上田琴葉 - ueda Yoshinari

奇跡の瞬間を
とらえることができるのが
この上ない仕事の喜びです

田 琴葉Ueda Kotoha

2024年入社

上田琴葉の写真その2
私の仕事

私は普通の4年制大学を卒業してからファーストステージで働き2年目となりますが、ヘア・メイク・着付け・カメラなど全ての業務に携わらせていただいております。

振袖撮影だけでなく、七五三撮影やベビー撮影といったお子様の撮影も多く経験しましたが、私はこの仕事を始めて今まで以上に子供が好きになりました。撮影中お子様が笑ってくれるようなアシスタントができると自分自身の成長も感じることができて、仕事が楽しいと毎日思えるようになりました。

生まれて間もない赤ちゃんの撮影もあるので、最初はどう関わってよいか分からず戸惑ってしまうこともありました。でもこのファーストステージでは産婦人科の先生やプロから赤ちゃんや妊婦さんについて学べる研修制度が整っているので、そのおかげで今では知識も増え、自信をもって対応することができています。

毎日違うお客様と出会い、毎日違う思い出を作れるこの仕事に、日々刺激を受けながら働くことができています。

上田琴葉の写真その3
仕事の責任

やはり一生で一回しかない思い出を、最高の思い出として残してもらえるかどうかは、私たちの接客や技術にかかっているということです。

そのためにお客様との「コミュニケーション」は欠かすことのできない最も大切な部分だと思います。そして全てのお客様に感動して帰ってもらうためには、スタッフ間の「コミュニケーション」も本当に大切だと感じるようになりました。どんなに小さなことでも他のスタッフの誰かに共有しておくことで、防げるミスも沢山ありました。社会人なりたてで分からないことだらけの時は尚更、誰かに聞く、伝える勇気を持つことが大切です。
どんなに新人でもお客様からしたら経験豊富なスタッフと同じ目で見られることを自覚しておくことが、新人としての責任だと思います。

上田琴葉の写真その4
仕事のやりがい

私の今の一番のやりがいは、お客様の笑顔を見ることです。

                       

特に撮影でそれを実感していて、今までカメラの技術なんて全くありませんでしたし、自分の写真を販売することすら怖いと思っていました。そんな私でも何百件もの撮影を経験させてもらい、どんなに大変な撮影でも奇跡の瞬間をとらえることができたとき、ものすごい達成感を得ることができます。

その写真をお客様に見ていただいたとき、必ずお客様は笑顔になってくださるので、その笑顔が今の私の一番のやりがいだと言えます。毎日お客様の幸せな瞬間に立ち会えるこの仕事のおかげで、自分自身も沢山の笑顔をもらっているなと感じています。

もっとこの仕事を盛り上げていくため、沢山の若い世代と一緒に働いていけることを楽しみにしています。

キャリア形成