宮武 七海 - Miyatake Nanami

後輩の育成はもちろん、
モチベーションアップも考えた
教育を心がけています。

武 七海Miyatake Nanami

2019年入社

  • 店長
宮武七海の写真その2
私の仕事

業務や接客から1歩下がって、スタッフさんや他社員の周りの動きをよく見る。

文字の通り、店の長です。店のトップではありますが、自分の店にならないように意識しています。業務や接客から1歩下がって、スタッフさんや他社員の動きを見るようにしています。もちろん接客は全力で行いますが、みんなが活躍できる場所を作るのが仕事と分かるようになって、周りをよく見るようになりました。今期に店長になって、今までと比較するようになり、今までの役職では対個人を見て、細かいスキルアップなどを一緒に頑張っていましたが、今はどう成長していってほしいなど指針を示して、それに対して、みんなが考えて動くのが仕組みだと思うので、立場の違いを実感しました。会社に対しては、決まったことはすぐに店に落とし込んで、自分から実践していき、言葉と行動で見せるのが仕事です。そして店で出た要望や意見を上層部にあげるのも仕事だと思いました。

宮武七海の写真その3
仕事の責任

信頼のために、店で起こったことや行動、発言のひとつひとつすべてに責任を持つ。

店で起こったことはすべて自分の責任だと思うようにしています。それでないと、働いているメンバーが挑戦できないと思ったからです。チャレンジしてみたいと思える環境にできるように、「私が責任を取るので」と構えています。店長という役職がついて、発言ひとつひとつに責任を持たないと、信頼に関わってきます。行動ひとつとっても「こんなこと」と思わずに、重く持っています。

宮武七海の写真その4
ファーストステージのやりがい

店長として、周りのメンバーの目標になれたことや、仕事が楽しいと言ってくれる環境にできたこと。

「達成」や「目標クリア」などが叶ったときはもちろん、頑張ってよかったと思います。ですが、「なんとなくクリアした」など頑張った箇所がないときには満足しないようにします。また、一緒に働くメンバーが、「この店で頑張っていきたい」や、次クリアできるようにどうしたらいいか、など一緒に考えて悩んでくれるような環境になったときはかなり、やりがいを感じられます。正直まだ店長になってすぐなのでやりがいを感じるのはこれからですが、逆に言えば、今まで同じように働いていたメンバーの目標になれていればうれしいです。周りにいる人たちが仕事が楽しいと言ってくれる環境にできたときはかなり、やりがいを感じられると思います。そんな店長になれるように頑張ります。

キャリア形成