藤井 良成 - Fujii Yoshinari

責任ある立場で
エリアマネージャーに
従事しています。

井 良成Fujii Yoshinari

2014年入社

  • 部長
  • エリアマネージャー
藤井良成の写真その2
私の仕事

売上、人間関係、本部と店舗の橋渡しなど多くの役割を担っています。

1.売上面
売上が低迷している場合、業績はアップするための立案をして改善し、売上が好調な場合は更なる売上を伸ばすために、方法を模索、店舗の周囲の環境を分析して店舗に転用していくことで担当エリアの売上をアップしていきます。

2.人間関係のサポート
いかに現場が円滑に運営できるかを考えて動きます。部下にやる気を出させる為に、仕事で成果を出させる為に、店長と店舗スタッフと面談をして不満なことや改善したいことなどをヒアリングし、ストレスフリーな環境を整えていくことが重要だと考えます。

3.本部と店舗の橋渡し
本部が営業方針を決定することが多く、店舗によっても環境が異なるため、店舗と本部に適切に伝達することが重要です。新しい取り組みの内容と結果を本部へフィードバックすることで他のエリアや店舗運営の参考にしたり、今後の経営に活かせるようにです。大きく3つに分けましたが、全て利益を出す為に必要な項目となっております。エリアマネージャーは常に視野を広くして、柔軟な対応力と利益を追求していきます。

藤井良成の写真その3
仕事の責任

他責ではなく、自責にする覚悟

責任とは一言で、「しなくてはならない務めの事で、その事が不明確な場合がある」です。

また、「悪い結果が生じた時に損失や罰を引き受ける」という意味もあります。ですので、部下が悪い結果のもたらした時に全て私の責任ですとはっきりいえるかどうかの覚悟の重みで責任感が変わると思います。

どの会社でも一般社員は責任を求められるケースは少ないと思いますが、部下が多ければ多いほど責任が大きくなるのでファーストステージのエリアマネージャーは自分に責任がある場合、「私が責任をとります」とすぐに言える人材が備わっていると実感します。

藤井良成の写真その4
ファーストステージのやりがい

「成長」がやりがいにつながる!

人によってやりがいは異なりますが、私の考えるやりがいは「成長」だと感じます。成長なくしてやりがいはないです。

会社、部下、スキル面、お客様の満足感、福利厚生、もちろん自分の成長もです。私の好きな言葉で”100点は取らなくてよい。今日が50点であれば明日は51点を取ればいい。それが成長だ”という言葉があります。その通りで、もともと100点取れることを行っても楽しくも無ければスリルもない。できないことは嫌だけれど、できなかったことが努力して出来るようになるからこそやりがいになると感じています。

上に上がれば上がるほど時間を掛けて考えた戦略で稼動したとしても、いい結果が出るかもわからないことが多いと思います。

ただ、それが成果につながらなかったとしてもやりがいになるし、この幸福感の高いやりがいが自分の成長につながっていくと考えています。

キャリア形成