振袖メイクはシェーディングでキマる!【2026年最新版】


成人式は、一生に一度の晴れ舞台。お気に入りの振袖を身にまとい、最高の自分を写真に残すためには、メイクの仕上がりがとても重要です。
中でも「シェーディング」は、顔立ちを引き締め、立体感を演出する上で欠かせないテクニック。でも、「どこに入れれば正解?」「顔型によって違うの?」と迷う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、丸顔さん・面長さんそれぞれに合ったシェーディングの入れ方や、写真映えするハイライトとのバランス、さらに2026年最新のおすすめアイテムまで詳しく解説。振袖姿にぴったりのメイクを仕上げたい方、必見です!
顔型別で変わる!振袖メイクに欠かせないシェーディング術
成人式や卒業式など、特別な日に着る振袖。
華やかな衣装に映えるメイクは、普段のナチュラルメイクとは少し違います。その中でも“顔型に合わせたシェーディング”は、振袖姿をより美しく、写真映えさせるために欠かせないポイント。本記事では、シェーディングの正しい入れ方や顔型別のテクニック、さらに2026年注目のアイテムまで詳しくご紹介します!
シェーディングの正しい入れるタイミングとは?
振袖メイクにおいて、シェーディングはベースメイクの後、フェイスパウダーをのせる前に入れるのがベスト!!!ファンデーションとのなじみがよく、自然な陰影が作れます。しかし、シェーディングにも種類があります。
リキッドやクリームタイプを使用する場合は、パウダー前に仕込むとより密着度が高まり崩れにくくなります。
丸顔さんのためのフェイスライン引き締め術
丸顔さんには、フェイスラインをスッキリ見せるシェーディングが効果的。こめかみからあごにかけてU字を描くようにシェーディングを入れましょう。さらに、頬骨の下に少し影を足すことで、立体感が加わり小顔効果がアップ。ノーズシャドウもやや縦長を意識すると、全体のバランスが整います。
面長さんが気をつけたいシェーディングの入れ方
面長さんは顔の縦の長さを和らげるシェーディングがポイント。中でも、生え際とあご先に影を加えることで、顔の縦ラインを短く見せる効果があります。フェイスラインのサイドは控えめにし、横幅を強調するチークの入れ方と組み合わせると、バランスの良い仕上がりになります!
写真映えに効くハイライト&シェーディングの選び方
写真映えを狙うなら、シェーディングとハイライトのバランスも重要です。
●シェーディング
赤みや黄みが強すぎない影色を選ぶ!
●ハイライト
粒子が細かく、自然なツヤ感が出るものを選びましょう。また、Tゾーン、目の下、あご先に入れると、光が当たったときの立体感がアップ!照明が強い会場やスタジオ撮影でも崩れにくい仕上がりになります。
2026年最新!おすすめブランド&アイテム10選
シェーディング初心者から上級者まで使いやすい、2026年注目のアイテムを厳選しました。
1.M・A・C / ミネラライズ スキンフィニッシュ(ライトスカペード)
2.NARS / ラグナ ブロンザー
3.THREE / シマリング グロー デュオ
4.CEZANNE / ノーズ&アイブロウパウダー
5.Fenty Beauty / Match Stix Contour Skinstick
6.KATE / 3Dコントラスティングチークス
7.Dior / バックステージ フェイス グロウ パレット
それぞれのブランドには特長があり、なりたい雰囲気に合わせて選ぶのがポイントです。そして、デパコスからプチプラまで揃えて、振袖メイクをもっと楽しみましょう!
まとめ|顔型に合わせたシェーディングで、振袖メイクをもっと美しく!
振袖メイクにおいて、シェーディングは“写真映え”にも“自分らしさ”にも直結する大切な要素です!そして、顔型に合わせた入れ方を意識することで、自然な立体感とメリハリが生まれ、ワンランク上の仕上がりが叶います。
丸顔さんはフェイスラインを引き締めること、面長さんは縦の印象を和らげることがポイント。そして、ハイライトとのバランスやアイテム選びも、美しさを左右する重要なカギ。
振袖という特別な装いだからこそ、自分の魅力を最大限に引き出すメイクにこだわってみてください。あなたらしい晴れの日の美しさを、心から応援しています。