【ママ振袖リメイク】成人式はお母さまの振袖で今風コーディネートに!


成人式の準備を進めていくなかで、「ママの振袖を着せたい」という想いを持つご家庭も多く見られます。
とはいえ、帯や小物が今風でないと不安…という声も少なくありません。
しかし、**ママ振リメイク(ママ振袖のコーディネートリメイク)**をすることで、
ご家族の思い出が詰まった大切な振袖を、現代風にアレンジして特別な一着としてよみがえらせることができます!
ママ振袖とは?リメイクで「自分らしさ」をプラス
まず、ママ振袖とは「お母さま・おばあさま・お姉さまが着た振袖」のことを指します。
そしてその振袖に帯や小物を合わせて今風にコーディネートすることを、「ママ振リメイク」と呼びます。
最近では、レンタルや購入以外の選択肢として注目が高まっており、ママ振袖を素敵に着こなすお嬢さまも増えています。
ママ振リメイク、ここが魅力!
1. 家族が喜んでくれる
何よりも、親御さま・祖父母さまにとって大切な振袖を、お嬢さまが受け継いで着てくれることは感動的な瞬間です。
「お母さんと同じ振袖で写真を撮れた」「親子でそっくりだった!」という嬉しいお声もよくいただきます。
成人式という節目に、家族の絆を再確認できるのもママ振ならではの魅力です。
2. 振袖の品質が高い
以前は、呉服屋さんで反物から仕立てるのが主流でした。
そのため、ママ振袖には現在ではなかなか手に入らない上質な生地や刺繍、伝統的な技術が詰まっています。
実際に着てみると、「こんなに高級感のある振袖、なかなか見ない!」と驚かれる方も多いですよ。
3. 友だちと被らない
現在の振袖は人気の色柄に偏りがあり、どうしても似たような印象になりがちです。
しかし、ママ振袖なら当時のトレンドを反映した個性あふれる柄や色味が多く、他と差がつきます。
「誰とも被らない、私だけの振袖を着たい!」というお嬢さまには、特におすすめです。
ママ振袖リメイクのポイントとは?
では、どのようにママ振袖を今どきにリメイクするのでしょうか?
たとえば、帯や小物、髪型、メイクを変えるだけで、グッと印象が変わります。
さらに、新しい帯揚げや帯締めを加えることで、今のトレンドを取り入れることができるのです。
このように、大切な思い出を残しつつ、現代らしいコーディネートが完成します。
実際にママ振を着るなら、ここをチェック!
ただし、ママ振袖をそのまま着るには確認すべき点がいくつかあります。
後悔しないためにも、事前にしっかりチェックしておきましょう。
振袖の状態チェック
まずは、シミ・カビ・ほつれ・変色がないかを確認しましょう。
「前回着たのはいつか?」「その後クリーニングに出しているか?」なども大切なポイントです。
なお、保管状況によっては見た目に影響することもあるため、プロの目での確認がおすすめです。
ファーストステージは、呉服屋をルーツとする会社。着物の加工・お手入れも安心してお任せいただけます!
振袖のサイズが合っているか
体型や身長の違いにより、サイズが合わない場合もあります。
たとえば「袖が短くて手首が見えてしまう」「身丈が足りない」など、ちょっとしたズレが着姿に影響します。
そのため、一度実際に羽織ってみて、サイズ感を確認することが大切です。
必要に応じてサイズ直しや仕立て直しも可能ですが、時間がかかるため早めの準備が安心です。
早めの準備が成功のカギ!
ママ振袖のコーディネートやサイズ直し、メンテナンスには意外と時間がかかるもの。
「もっと早く動けばよかった…」とならないよう、成人式の1年以上前からのご相談がおすすめです。
特に2025年・2026年に成人式を迎えるお嬢さまは、今がまさに動き出すベストタイミング!
早めの準備が成功のカギ!
ママ振袖のコーディネートやサイズ直し、メンテナンスには意外と時間がかかるもの。
「もっと早く動けばよかった…」とならないよう、成人式の1年以上前からのご相談がおすすめです。
特に2026年・2027年に成人式を迎えるお嬢さまは、今がまさに動き出すベストタイミング!
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「振袖のことはよくわからない…」という方でも大丈夫。
専門スタッフが一緒に寄り添いながら、お嬢さまにぴったりの一着をご提案いたします。