お客様とのコミュニケーション力を高める「セレクト研修」を開催しました

先日、モニター研修の一環として「セレクト研修」を開催しました。
今回は、新人カメラ研修でもお世話になっている株式会社メディアクリエートより、外部講師として神間浩司先生をお招きし、研修を実施していただきました。
神間先生の講義は、参加者一人ひとりが自然と引き込まれる内容で、普段の業務を改めて見つめ直すきっかけとなる、非常に学びの多い時間となりました。
「セレクト=販売」ではない
「セレクト」と聞くと、撮影した写真の中から商品を選んでいただく、販売の場面をイメージする方も多いかもしれません。
しかし、今回の研修で改めて学んだのは、セレクトの本質は単なる販売ではないということです。
聞く力を持つ
一生に一度の大切な撮影だからこそ、撮影の合間にどれだけお客様とコミュニケーションを取ることができるのか。
お客様の話にしっかり耳を傾け、何を求めているのかを理解できているか。
何気ない会話の中にある言葉を聞き逃していないか。
そして、お客様との会話をさらに広げ、楽しい時間をつくることができているか。
セレクトの時間には、写真を選んでいただくことだけではなく、こうしたコミュニケーション力や傾聴力、提案力が求められます。

マニュアルだけでは生まれない「対話」の大切さ
接客において、マニュアルは大切な基準の一つです。
しかし、お客様は一人ひとり異なります。
年齢や家族構成、撮影への思い、写真を残したい理由など、それぞれに違った背景があります。
だからこそ、マニュアル通りの対応だけではなく、目の前のお客様をよく見て、会話の中からニーズをくみ取ることが重要です。
固定概念の見直し
今回の研修では、これまで当たり前だと思っていた固定概念を一度見直し、「お客様に楽しんでいただくためには何ができるのか」という視点を持つことの大切さを学びました。
決められた手順をこなすだけではなく、一人ひとりのお客様に合わせたコミュニケーションを考える。
その視野の広さが、より良いサービスにつながることを改めて実感しました。

一度の研修で終わらせない
今回のセレクト研修は、1回で完結するものではありません。
全2回にわたって実施する研修となっており、今回はその第1回目でした。
研修で新しい知識や考え方を「知る」ことは、成長への第一歩です。
しかし、本当に大切なのは、学んだことを日々の業務で実践し、自分自身の行動として定着させることです。
今回の学びを一人ひとりが現場に持ち帰り、実践することで、新たな課題や改善点も見えてきます。
次回の研修では、今回の学びを踏まえて、さらにどのような気づきや成長につながるのか、今から楽しみです。
研修後のサイクル
これからも研修を通して知識やスキルを身につけるだけでなく、「学ぶ→実践する→振り返る→改善する」というサイクルを大切にしながら、社員一人ひとりの成長につなげていきます。
そして何より、お客様に「撮影して楽しかった」と感じていただける時間を提供できるよう、これからもサービス品質の向上に取り組んでまいります。


私たちと一緒に、人の人生に寄り添う仕事をしませんか?
