毎月開催!全社ZOOM勉強会~振袖着付けの技術力アップ~

毎月、全社員を対象とした「全社ZOOM勉強会」を開催しています。
この勉強会では、各店舗での成功事例や改善事例、日々の業務で得られた気づき、新しい取り組みや発信内容などを全社員で共有しています。
店舗ごとの事例を全社で共有することで、個々の経験を組織全体のナレッジとして蓄積し、店舗間の情報共有やサービス品質の向上につなげています。
今回は3つの議題について学びました。
その中から、今回は実技研修として行った「振袖着付け」の取り組みをご紹介します!
振袖着付けの「二人体制タイムトライアル」に挑戦!
今回の実技研修では、振袖の二人体制による着付けのタイムトライアルを実施しました。
ただ「早く着付ける」ことだけが目的ではありません。
振袖を着ることに慣れていないお客様に、できる限り負担をかけず、なおかつ美しく仕上げることが重要です。
着物は普段着慣れていない方にとって、締め付けや動きにくさを感じることもあります。
3つの意識
だからこそ私たちは、
「美しく仕上げる」
「お客様の負担を軽減する」
「スピーディーに着付ける」
この3つを意識して技術を磨いています。
「早さ」だけではない、プロとしての着付け
着付けの練習では、きれいに仕上げることに意識が集中すると、どうしても時間がかかってしまうことがあります。
しかし、実際の現場では、お客様をお待たせしないことも重要なサービス品質の一つです。
そこで今回は、時間を意識しながら二人のスタッフが連携して着付けを行いました。
二人体制の着付けでは、単純に二人で作業をすればよいわけではありません。
相手が次に何をするのかを先読みし、自分がどのように動けばスムーズに進められるのかを考えることが重要です。
さらに、声掛けや意思疎通を行いながら、お互いの動きを理解して連携する必要があります。
まさに、個人の技術力だけでなく、チームとしての対応力が求められる実践的な技術です。
ベテランから若手へ、技術をつなぐ
今回のタイムトライアルでは、ベテラン着付け師同士のペアだけでなく、ベテラン社員と若手社員のペアなど、店舗ごとにさまざまな組み合わせで実施しました。
実際に各店舗では、6分~10分という限られた時間の中で、振袖を美しく仕上げることができました。
やはり、経験を積んだ着付け師は、仕上がりの美しさだけでなく、動きにも無駄がなく、スピーディーに着付けを進めていきます。
研修と現場
その一方で、若手社員もベテラン社員から日々の指導を受けながら技術を磨き、現在では現場で活躍しているスタッフが多くいます。
技術は、研修だけで身につくものではありません。
先輩社員から実践的な技術や考え方を学び、実際の現場で経験を積み、さらに練習を重ねる。
こうした継続的な育成を通じて、一人ひとりの技術力が向上していきます。
全店舗で学びを共有するからこそ生まれる刺激
普段はそれぞれの店舗で業務に取り組んでいるため、他店舗のスタッフがどのような技術や方法で着付けを行っているのかを、直接見る機会は多くありません。
だからこそ、今回のように全店舗がオンラインでつながり、実際の技術や取り組みを共有できることは、社員にとって貴重な学びの機会となりました。
「こんな方法があるのか」
「もっと効率よくできるかもしれない」
「自分もこの技術を身につけたい」
他店舗の取り組みを見ることで、新たな気づきや刺激を得ることができます。
また、店舗間で成功事例や技術を共有することで、個人のスキルアップだけでなく、会社全体の技術力向上にもつながります。
技術力の向上は、お客様へのサービス品質につながる
今回の研修を通して改めて感じたのは、技術力とチームワークの両方が、お客様の満足度につながるということです。
美しく仕上げることはもちろん、お客様の負担をできる限り軽減し、スムーズに対応する。
そのためには、一人ひとりが技術を磨くだけでなく、スタッフ同士が互いを尊重し、協力しながらサービスを提供することが欠かせません。
これからも全社で学びを共有し、ベテランから若手へ技術を継承しながら、一人ひとりの成長を会社全体の成長につなげていきます。
まだまだ私たちの技術向上への取り組みは続きます。

私たちと一緒に、人の人生に寄り添う仕事をしませんか?
