【研修】「スキルアップデー」を開催しました!

先日、今年初めてとなる「スキルアップデー」を開催しました。
スキルアップデーとは、店舗の定休日を活用し、社員が一堂に会して業務知識や技術を学ぶ社内研修の日です。
普段はそれぞれの店舗でお客様の接客や撮影、着付け、ヘアセットなどの業務に取り組んでいます。しかし、日常業務から一度離れ、社員同士が集まって知識や技術を共有する機会を設けることで、個人のスキルアップだけでなく、会社全体のサービス品質向上にもつなげています。
今回は、技術研修をはじめ、さまざまな研修が実施されました。
その中から、今回は「ヘア」と「着付け」の技術研修についてご紹介します。
未経験からでもプロを目指せる技術研修
私たちの会社には、着付けの免許や美容師免許など、専門的な資格を持つスタッフも多く在籍しています。
一方で、新入社員として入社するメンバーの多くは、入社時点で専門的な資格や技術を持っているわけではありません。
だからこそ、当社では入社前からの研修や入社後の技術研修、日々の練習、定期的なテストなどを通して、段階的にスキルを身につけていく教育体制を整えています。
今回のスキルアップデーでは、これから本格的に実践へ進んでいく新人メンバーが、さらに技術力を高めるための研修を実施しました。
また、今回は社員だけでなく、各分野で経験を積んだリーダーの2名にも講師として参加していただきました。
現場で培った経験や技術を次の世代へ伝えることで、社内全体の技術力向上を目指します。

ヘア研修で技術の成長を実感
まずは、ヘア研修です。
新人メンバーにとっては、美容研修以来となる本格的な研修となりました。
普段から課題として出されたヘアスタイルを練習し、完成した作品を提出するなど、継続的に技術の習得に取り組んでいます。
しかし、技術はただ練習を繰り返すだけではありません。
「どの部分に時間がかかっているのか」
「自分の苦手な工程はどこなのか」
「次のステップへ進むためには何が必要なのか」
こうした課題を客観的に分析し、改善していくことが重要です。

相モデルで実践的なトレーニング
今回の研修では、マネキンを使用した練習だけでなく、相モデルでの実践的なトレーニングも行いました。
実際に人の髪を扱うことで、髪質や毛量の違い、頭の形など、マネキンでは分からないさまざまな要素を体感できます。
新人メンバーの様子を見ていると、以前の研修と比べて手際が良くなっており、一人ひとりが自分の苦手な部分を分析しながら練習している姿が印象的でした。
日々の積み重ねが、確かな成長につながっていることを実感できる時間となりました。


若手から中堅社員まで、世代を超えて学び合う
今回のヘア研修には、新人メンバーだけでなく、入社4年目以上の社員も参加しました。
ヘアスタイルは時代とともに変化し、トレンドも日々アップデートされています。
そのため、技術職にとって「一度覚えたら終わり」ということはありません。
私たち自身も、常に新しい技術やスタイルを学び、練習を重ねる必要があります。
今回の研修にも、「さらに技術を高めたい」「新しい技術を身につけたい」という思いから、多くの中堅社員が参加しました。
また、先輩社員が新人メンバーの相モデルを担当しながら、技術面でアドバイスをする場面も多く見られました。
自分自身が技術を学びながら、後輩の成長もサポートする。
このように、社員同士が互いに刺激を受けながら成長できる環境が、当社のスキルアップデーの魅力の一つです。

着付け研修では、基本を見直し技術をアップデート
続いては、着付け研修です。
今回は、入社2年目以上のメンバーを中心に研修を行いました。
中には専門学校などで着付けを学んだ経験のあるスタッフもいますが、着付けは奥が深く、技術を身につけた後も継続的な学習が欠かせません。
特に、撮影時の着付けでは、限られた時間の中で美しく仕上げる「時短」の意識や、写真に写ったときの見え方、お客様の体型に合わせた補正など、さまざまなポイントがあります。
着付け師によっても、手順や意識するポイントは異なります。
だからこそ今回は、改めて基本に立ち返り、一つひとつの手順を確認しながら研修を行いました

着付けされる側の感覚を理解する
相モデルで実際に着付けをすることで、着付けをされる側の感覚も理解できます。
「この部分は苦しく感じる」
「ここを調整すると動きやすい」
「この補正によって仕上がりが変わる」
実際にモデルになることで初めて気づけることも多くあります。
着付けの技術は、単に着物を美しく着せるだけではありません。
お客様ができる限り快適に過ごせるように配慮しながら、美しい仕上がりを実現することも重要です。

着付けの変化
昔と現在では、着付けの考え方や技術も少しずつ変化しています。
そのため、これまでの経験を大切にしながらも、常に新しい知識や技術を取り入れていくことが求められます。
今回の研修では、相モデルで実践を繰り返しながら、一つひとつの工程を確認しました。
また、帯結びにもさまざまな種類があり、新しい帯結びを習得したスタッフも多くいました。
技術の引き出しが増えることで、お客様への提案力や対応力の向上にもつながります。

男性社員も着付けの技術を習得
そして、今回の研修では男性社員も七五三の着付けを復習しました。
「着付けは女性の仕事」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、当社では男性社員も技術を身につけています。
七五三の着付けをはじめ、成人男性の着付けや着流しなど、男性スタッフが実際に着付けを担当する機会もあります。
今回も、男性社員が黙々と着付けの練習に取り組んでいました。
性別に関係なく、一人ひとりが必要な技術を身につけ、活躍できる環境を整えていることも、当社の特徴の一つです。

技術力を高めることは、お客様の満足度向上につながる
普段は店舗ごとに練習を行うことが多い中、社員が一堂に会し、互いに技術を教え合いながら学ぶ時間は、個人だけでなく会社全体の成長につながる貴重な機会です。
先輩から後輩へ技術を伝え、社員同士で意見を交わし、新たな技術を学ぶ。その積み重ねが、私たちの技術力とサービス品質を高めています。
身につけた技術は、すべてお客様へのサービスにつながります。
これからも社員一人ひとりが技術力の向上に努め、よりご満足いただけるサービスを提供できるよう、会社全体で成長を続けてまいります。
未経験からでも、技術を身につけて成長できる会社です
当社では、入社時点で専門的な資格や経験がない方も多く活躍しています。
入社前研修や新人研修、日々の練習、技術テスト、そして今回のようなスキルアップデーなど、段階的に技術を習得できる教育体制を整えています。
もちろん、最初からすべての技術を完璧にできる必要はありません。
「やってみたい」
「技術を身につけたい」
「人を喜ばせる仕事がしたい」
そんな気持ちを持って入社した社員が、日々の学びと実践を通して、少しずつできることを増やしています。
未経験からでも、仲間とともに学び、成長できる環境。
それが、私たちの会社です。
これからも社員同士で切磋琢磨しながら、より高い技術力とサービス品質を目指して取り組んでまいります。

私たちと一緒に、人の人生に寄り添う仕事をしませんか?
