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振袖にブーツ?【必読】

振袖にブーツ?【必読】
振袖にブーツ?【必読】

 

振袖にブーツがグンと人気を増したのが、②年前ほど。

それから、少しずつニーズは減ったように思いますが、まだまだブーツを合わせた洋風スタイルが人気があります。

 

 

振袖の変化

振袖が大正ロマンや古典柄といった「振袖といえば」というデザインが時代の変化で洋風なデザインがあったり、素材として「洋服素材」の振袖が新たに出てきたりと時代の流れをここ数年で倍速で感じ取っています。

変化は、振袖だけにとどまらず「帯や小物」「足元」のブーツや草履も同じです。

 

成人式であればOK

本来のフォーマルな場面では、振袖にブーツというコーディネートは相応しくありません。

しかし、成人式という場であれば、近年では個々の個性を活かした振袖スタイルが注目されているので問題ないです!

 

NGな場所

一方、人生の節目の正式な式典として望みたい場合は、伝統的な草履です。

成人式以外で振袖を着る際は、とても注意が必要です。

結婚式や結納などの格式を重んじる場面では、振袖にブーツはNGコーディネートになります!

 

 

 

どんなブーツ?

ブーツでもさまざまなブーツがありますよね。

丈はくるぶしが隠れる「ミディアムブーツ」をおすすめします。

 

1.ブーツ丈

振袖を着用する際にブーツを使用する場合は、通常の着丈ではなく、丈を短めに着つけます。

ショートブーツなどの丈の短いブーツだと歩いている時に素肌が見えてしまい、せっかくの振袖姿が美しく見えません。

そのため、ミディアム~ロングのブーツが防寒対策としてもぴったりです。

 

2.色選び

以前は、ブーツといえば「袴」のハイカラさんというイメージがある方も多いのではないでしょうか?

ブーツは黒で編み上げブーツが鉄則というイメージでしたが、時代の流れとともに「鉄板」というものはなくなりました。

 

今では、「黒」「茶色」「ベージュ」など足元の色もカラーバリエーション豊富で、着物だけではなくブーツもコーディネートとして楽しく選ぶことができます。

 

3.デザイン

【きれいめなシンプルなデザイン】かつ、振袖に似合う色を選ぶことが理想です。

振袖には、洋服でもきれいめなファッションに合わせるようなシンプルなデザインのぶーつがとても合います!

 

NGデザイン

ワーキングブーツのような、アウトドア感やゴツめの派手な装飾がついたものは振袖の上品さを損なう可能性があるの避けたほうが良いでしょう。

 

4.金具がついたタイプはNG

ジッパーやバックル、スタッズなどの金属パーツは、振袖の記事を気づつけてしまう危険性があるので避けましょう。

金具に裾の記事が引っかかると、歩くときにも転びやすくなり危険です。

 

 

コーディネート

古典の振袖にブーツをあわせることも良いですが、せっかく洋風のコーディネートにするなら「せめたい!」

洋風の令和の振袖コーディネートを目指してみませんか?

 

モード系コーデ①

無地やモード系の振袖と相性ばっちり!

全くの無地だけでなく、無地風の振袖とも相性はよく、かっこよくもかわいくも自由自在にコーディネートが可能です。

 

無地の振袖 紺色の振袖 振袖 振袖コーデ ブーツ

 

 

古典×洋風コーデ②

THE古典は、古き良き伝統の柄域なのでコーディネートとしてはミスマッチですが、平成柄で帯や小物が洋風にコーディネートされたデザインであれば問題なし!!

小物合わせがオシャレな方は、上級者!!

 

振袖コーデ 水色の振袖 洋風コーデ 成人式 前撮り 

 

 

袴に合わせる

振袖にブーツを合わせるよりも、卒業式の袴姿にブーツを合わせる方のほうが多いです。

袴事態、振袖に袴を合わせる方もいれば・二尺袖という袖が短い着物に袴を合わせる方もいます。色や柄も振袖どうよう雰囲気が違うので悩むところです。

 

選び方

ブーツの丈に合わせて、袴の丈(サイズ)を合わせるので履物を購入のときに注意していただく必要はありません。

しかし、着物を選んだあとに履物を検討される場合は店頭にてブーツ丈を「どれくらい」のものなのかは、必ず確認をしましょう!

 

成人式と同じでも問題ない?

問題ありません。わざわざその都度ブーツを新調するのにも、料金がかかってしまい毎回大変ですよね。

振袖にブーツで合わせていたとしても、袴のときとのブーツの見え方も違います。

同じものを使用していたとしても、雰囲気がガラッと変わるのでご安心ください。

 

卒業式に草履を履く

あえて卒業式に草履を履くことも良いでしょう!

ブーツ着用の方が多いからこそ、草履で出席すると「より大人な雰囲気で凛とした姿」でとても美しいです。

 

↓ 卒業式と成人式の違い ↓

卒業式の袴 袴レンタル 振袖と袴

 

 

まとめ

振袖にブーツを合わせるということが「ありえない」という方もいらっしゃったと思います。以前はそういった文化がなく、オシャレに着こなすのも難しかったと思います。

振袖の変化とともに小物や履物、髪飾りも同様に大きく変化しています。

 

トータルコーディネート

振袖のコーディネートは頭のてっぺんから足元までです!振袖を決めるときに、足元や髪飾りも忘れずにトータルコーディネートをしましょうね!

※ファーストステージですべてが揃います!

※ブーツの取り扱いはありません。ご了承ください。

 

男性の成人式

男性だって袴を着て成人式を迎える。前撮りだけでも成人式当日のレンタルも可能!

 

↓ 詳しくはこちら ↓

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