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結納時に振袖は着るの?【豆知識】

結納時に振袖は着るの?【豆知識】
結納時に振袖は着るの?【豆知識】

結納時に振袖は着用するの?

素朴な疑問と、結納の際のマナーや振袖の選び方など知っていて損しない豆知識をご紹介いたします。

 

はじめに

そもそも、「結納」ってなに?

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

成人式以外に振袖着るの?なんて思われた方もいますか?

 

結納とは

「婚約を確定するための伝統的な儀式」です。

 

ふたりが結婚することで結ばれる両家の間で、結納金や結納品、「受書」などを交わします。

最近では、結納を簡素化したり、儀式に変えて両家の顔合わせを兼ねた食事会として済ませる方も増えているようです。

 

結納と顔合わせの違い

ホテルや料亭での「顔合わせ」は、お食事をともにするなどして、お互いのご家族を紹介し親睦を深めることが目的です。

 

一方「結納」は伝統的な儀式です。

ある程度決まった式の流れが存在します。

特に伝統的で格式の高いカタチの結納を行う場合、両家の間に「仲人」を立てて、儀式の進行を依頼します。

 

 

振袖を着てもいいの?

「振袖を着ることは大事すぎる?」と心配される方もいらっしゃいますが、結納という場において、振袖ほど適した衣装はありません。

 

振袖 結納 振袖コーデ

 

 

理由

おめでたいお祝いにふさわしい華やかさはもちろんのこと、振袖にはその長い袖を振るしぐさに、「厄払い」「お清め」などの儀式的な意味合いがあります。

結婚の約束を固める儀式に振袖を着ることは、とてもふさわしいことだといえるでしょう。

迷われているのであれば、一番に振袖をおすすめします。

 

相手の方へ好印象

結納の席で振袖を着ると、自分自身をより一層美しく見せることができます。

また、両家の顔合わせの場でも、振袖は大切な役割を果たします。そして、これからの生活を共にするv相手の家族に、良い印象を持ってもらうためにも、振袖選びは大変重要です。

 

振袖選びのマナー

春や秋などの着物を着る時期にぴったりな季節や、重ね着をして防寒対策ができる冬と違って注意しなくてはいけないのが、暑さが厳しい夏です。

 

夏の時期

結納などに限らず、結婚式のお呼ばれで振袖を着る際も、涼しげに振袖をちゃくようしたいですよね。

 

夏物をお持ちの方は、季節に合わせた生地の着物を着用することをおすすめしますが、ほとんどの方はお持ちでないことが多いでしょう。

その場合は、中にきる長襦袢を夏向きの素材にするや、移動は車での移動など外にいる時間を少しでも少なくできることを検討されることをおすすめします。

 

色柄の決め方

顔合わせは「おめでたい席」なので、その趣旨に沿った振袖選びをすることが基本です。

例えば、色無地などに近い振袖を着ていく場合、黒の地が多いものは「喪服」を連想してしまう可能性があるので、あまりおすすめはできません。

黒地の振袖でも、全体的に華やかな柄が描かれているものであれば問題なく着用いただけます!

 

レンタルする際

お持ちの振袖ではなく、振袖をレンタルされる場合に自由に色や柄を選べるのであれば「ピン区や白・クリーム色などの優しく淡い色、赤などのおめでたい色のイメージがある色がおすすめです。

 

柄は、特に決まりはありませんが、

縁起の良い吉祥文様など、上品な古典柄を選ぶと、きっと会場の雰囲気にもマッチすると考えられます。

 

他の参加者の服装

結納や顔合わせでは、両家で服装の「格」を揃える必要があります。

女性が正礼装である振袖を着る場合、結婚相手となる男性やご家族も服装に注意が必要です。

 

男性の場合

正礼装は、5つ紋の羽織袴ですが、通常は「洋装でスーツ」が一般的です。

 

父親の場合

結婚する男性同様、スーツが一般的です。

 

母親の場合

留袖や訪問着、色無地など、結婚する女性に合わせて和装にすると素敵です。

洋装の場合は、スーツかフォーマル感のあるワンピースがおすすめです。

あくまでも結婚する二人をお祝いする咳なので、主役のお二人より派手にならないように注意しましょう!

 

 

振袖 お母さま訪問着 成人式 訪問着 

 

 

日本の結婚式の基本的な流れ

伝統的な結婚式への流れ

 

① 顔合わせ

両家が初めて会う場。

 

② 結納

結婚の意思を固める伝統的な行事

 

③ 結婚式

二人の結びつきを祝う行事

 

④ 披露宴

親せきや友人を招き、結婚をお祝いする宴。

一般的に、結婚式と披露宴を同じ日に行うことが多いです。

中には、結婚式のみで披露宴をされずご家族のみで、式を挙げる方もいらっしゃいます。

 

 

振袖を持っていないけど結納で着たい!

結納で振袖を着たいけれど、振袖を持っていないという場合、当日までにどのように準備をすればよいかというのは、意外とみなさん悩みますよね。

しかし、ファーストステージで成人式以外のタイミングでも振袖レンタルすることが可能です!

 

いつまでに予約したらよいの?

結納の時期が、1月成人式や3月卒業などの時期でなければ、1~2ヵ月前の予約でも問題ありません!

着付けやヘアセットも、ファーストステージでご予約いただけますのでご安心!

 

ファーストステージで振袖ご成約者様【限定特典】

振袖ご購入者さまに関しては、ご購入された振袖で顔合わせや結納にご出席されることが一般的です。

しかし、何回も着用したのでちがう振袖が着たいという場合は別です。

クリーニング代の11,000円のお支払いで25万円相当する振袖が一式レンタルが可能です。

成人式振袖レンタル者様は、80%OFFです!

成人式や卒業式を終えた後の【特典】付きで盛りだくさん!

 

 

まとめ

振袖選びの際に、結納というワードを耳にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

学生のときは特に、あまり聞き覚えのないものです。しかし、結婚や振袖を決めるときや将来を考えるときに、必ず出会うことです。知識を知っているだけで大切な重みがちがいますよね。

成人式や卒業式だけでご縁がきれずに長くお客様に寄り添えることを目指しております。

 

 

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