成人式は一生に一度の晴れ舞台！

女性が振袖を着て参加されるように、男性も袴を着て参加できます

そもそも袴ってなに？
という内容はこちらでご説明しております！
→【卒業式にも成人式にも！】男性の「袴」って？

今回は男性が成人式で着物を着るときの

サイズの合わせ方についてご説明します。


1.着物と羽織のサイズを合わせる

着物と羽織をレンタルする場合、多くの店舗が着物と羽織がセットで準備されています。

また、サイズは「S・M・L」などよりも、「〇〇号」という表記がされていることが多いです。

腕の長さや肩幅によって前後しますが、
目安としては以下の通りです。

4号→166cm
5号→169cm
6号→172cm
7号→175cm
8号→180cm
9号→185cm

このサイズを目安に探してみましょう。

ちなみに、成人式のように袴と合わせて着用する場合は裾を上げて着付ける為、
「着物の長さ（着丈）はあまり関係がない」
と思っていただいて大丈夫です。

2.袴のサイズを合わせる
　

成人式と七五三での袴は、
装いは近いですが、
体に対しての袴の上端の高さが違います。

七五三など、「子供」として袴を着る時は胸の少し下に
袴の上端を合わせることが多いです。

一方で、成人式など、大人の男性として袴を着る時は
腰骨の位置、お腹の下に袴の上端を合わせます。

袴のサイズは「紐下〇〇cm」と表記されていることが多いです。

男性の場合、
「腰骨からくるぶしまでの長さ」に

袴の「紐下丈」（紐より下の長さ）を合わせるのがよいです。


ちなみに女性が卒業式で袴を着る時は、胸の下に袴の上端を合わせます。

袴とひとくちに言っても、用途によって着方が全く変わってくるのです。


3.コーディネートを楽しむ！

さぁ、サイズが決まればあとは着物と袴のコーディネート！
着物と袴のセットが決まっているものもあります。
ファーストステージで扱っている衣装の一部を、
下記で一部ご紹介しておりますのでご参照くださいね！

こちらの衣装ページでは、
スペシャルコースの紹介動画やスタンダードコースのラインナップ、
ギャラリー動画もご覧いただけます。

成人式に向けて！
ファーストステージの成人袴レンタルについてのページはこちら↓

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