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振袖の正しい保存方法って?

振袖の正しい保存方法って?
振袖の正しい保存方法って?

 

 着用後のお手入れ

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振袖を着用した後は、すぐにお手入れを行うことが大切です。着物は皮脂汚れがつきやすいため、放置するとシミ色あせの原因になります。以下の手順でお手入れを行いましょう!!

今回はそんな大切なお振袖のお手入れ・保存方法をご紹介させていただきます♪

お振袖の 保存方法

振袖の保存方法は、長期間美しい状態を保つために非常に重要です。保存環境が悪いと、シミ色あせカビの原因となるため、以下のポイントに注意してください。

通気させる

着用後はすぐに振袖を脱ぎ、風通しの良い場所に広げて一晩程度陰干しします。直射日光を避け、通気性の良い場所で湿気を飛ばすことがポイントです。これにより、汗や湿気によるカビや臭いを防げます。

 

 

 保存方法

振袖の保存方法は、長期間美しい状態を保つために非常に重要です。保存環境が悪いと、シミや色あせ、カビの原因となるため、以下のポイントに注意してください。

 湿気対策

振袖は湿気に非常に弱く、カビやシミが発生しやすいため、湿気対策が不可欠です。保存場所としては、湿度が低く、風通しの良い場所を選びましょう。衣装ケースの中に、防湿剤や乾燥剤を入れて湿気を防ぎます。特に、梅雨の時期や湿度が高い季節はこまめにチェックすることが大切です。

 折り目のケア

振袖を長期間保存すると、折り目がついてしまうことがあります。これを防ぐためには、定期的に広げて風通しをしながら、折り目を直すとよいです。また、保存する際には、着物専用のたとう紙に包んで平らに保管することが望ましいです。たとう紙は通気性が良く、着物を湿気やホコリから守る役割があります。

 防虫対策

絹製品は虫に食われやすいため、防虫対策も必要です。着物専用の防虫剤を使用し、定期的に交換しましょう。ただし、防虫剤は直接着物に触れないようにし、香りがきついものは避けると良いです。香りが移ると、振袖にダメージを与える可能性があるため、無香料のものを選ぶと安心です。

 長期間保存する際の注意点

振袖を長期間保管する場合、季節ごとに状態を確認し、適切な対策をとることが重要です。

定期的な点検

年に一度は振袖を取り出して、シミやカビ、色あせがないか確認しましょう。湿気や虫食いの予防のため、風通しの良い場所で数時間陰干しすると、保存状態が良く保てます。また、防湿剤や防虫剤の交換も忘れずに行いましょう。

 色あせ防止

直射日光は着物の色あせの原因となるため、保存場所は暗く、日の当たらないところが適しています。たとう紙に包む際も、色あせを防ぐために丁寧に包むことが大切です。

 空間の確保

振袖を収納する際は、十分なスペースを確保して、無理に詰め込まないようにします。着物が重なり合ってしまうと、生地に負担がかかり、シワや変形の原因になるため、ゆとりを持った収納を心がけましょう。

 保管場所の選び方

振袖を保管する場所は、温度や湿度が安定している環境が理想的です。押し入れやクローゼットに収納する場合は、以下の点に注意してください。

直射日光を避ける

日光が当たる場所は、振袖の生地や色を劣化させるため、避けましょう。遮光カーテンを使うなどして、日光をしっかり遮る工夫が必要です。

 温度と湿度の管理

振袖は極端な温度変化にも弱いため、温度と湿度を一定に保つことが重要です。特に湿度が高い夏場や、乾燥しすぎる冬場は注意が必要です。湿度計を使って適切な湿度管理を行い、エアコンや除湿機を活用することも一つの方法です。

このような保存に最適なものが 桐箱 です!

 

桐箱で振袖を保存するメリットて??

湿度調整機能

 

桐箱の最大の特長は、湿度を自然に調整する能力にあります。桐材は湿気を吸収したり放出したりする性質を持ち、内部の湿度を一定に保つのに非常に優れています。振袖は主に絹で作られており、湿度の変化に非常に敏感です。湿度が高すぎるとカビやシミが発生し、逆に乾燥しすぎると生地が縮んだり、ひび割れたりする可能性があります。桐箱は、湿度が高くなると余分な湿気を吸収し、乾燥しているときには湿気を放出して、振袖を適切な湿度で保つため、振袖の劣化を防ぐのに役立ちます。

 

防虫効果

桐材には、虫が嫌う成分が含まれており、自然な防虫効果があります。振袖などの絹製品は虫害のリスクが高いですが、桐箱に収納することで防虫剤を使わずに虫食いから守ることができます。防虫剤を使用する場合でも、桐の防虫効果によってその量を減らせるため、振袖に薬品の匂いや成分が移るリスクも軽減されます。特に高価な振袖を安心して保管するには、この自然な防虫効果が大きな利点となります。

 

 

耐久性と保温性

 

桐は非常に軽量でありながら耐久性が高い素材です。経年劣化が少なく、長期間の使用にも耐えるため、大切な振袖を長く安心して保管できます。また、桐は断熱性にも優れており、外気の温度変化が内部に伝わりにくい特性があります。そのため、桐箱内の温度を比較的安定させることができ、振袖が極端な温度変化にさらされるリスクを軽減します。温度や湿度の変化が少ない環境で保管することで、振袖の美しい状態を長く保つことができます。

 

 

通気性と防カビ効果

桐箱は木材でできているため、適度な通気性を持っています。完全に密閉されたケースではなく、微細な空気の流れがあることで、振袖が長期間収納されても蒸れにくく、カビの発生を防ぎます。また、桐の木には防カビ成分が含まれており、振袖をカビから守る効果も期待できます。これにより、梅雨の季節や湿度の高い環境でも、振袖を安心して保管できるのです。

 

 

軽量で扱いやすい

桐材は非常に軽いため、桐箱は他の木材を使用した収納ケースに比べて軽く、持ち運びが容易です。振袖をしまうための収納はもちろん、移動や取り出しの際にも負担が少なく、取り扱いが楽です。さらに、桐箱は蓋がぴったり閉まる構造で、埃や汚れからもしっかりと振袖を守ってくれます。

 

長期保存に適した素材

桐材は酸化しにくい素材であり、振袖に直接触れても生地が変色したり劣化したりするリスクが少ないです。これは、長期間にわたって美しい状態を保つために非常に重要な要素です。例えば、紙や他の木材を使用した収納ケースは、経年劣化や酸化によって振袖に悪影響を与える可能性がありますが、桐箱はそのリスクが低いため、世代を超えて振袖を保管するのに最適です。

 

美しい見た目と伝統的な価値

桐箱はその見た目も上品で、和の伝統を感じさせるアイテムです。振袖を保管する箱としてだけでなく、桐箱自体が日本の伝統文化を象徴するアイテムであり、その価値が高く評価されています。特に、大切な振袖を丁寧に保管したい場合、桐箱に収納することで一層の価値を感じることができるでしょう。

 

まとめ

以上のように、桐箱に振袖を保管することには、湿度調整防虫防カビ耐久性軽さなど多くのメリットがあります。振袖は高価で繊細な衣装であり、適切な保存方法を選ぶことが、その美しさと価値を保つために重要です。桐箱は、自然の力を利用して振袖を保護し、長期にわたり安全に保管する最適な方法なのです!

 

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