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【ニューボーンフォト】新生児の撮影が流行しているワケ ファーストステージ四日市店
ニューボーンフォトは、アメリカが発祥とされる、生後2~3週間の新生児の撮影です。
ハーフバースデーなどの赤ちゃんの笑顔を狙う撮影とは違い、眠っている姿をメインに納めるのがポイントです。
また、布を使ってくるんでの撮影など、新生児の安全確保が必要なため、
一般の方ではなかなかできない撮影です。
今回は、新生児のお姿を残す「ニューボーンフォト」がなぜ流行しているのか、
どうしてぐるぐる巻きにするの? どうして眠っている姿をメインに撮るの?
そんな疑問へのお答えと共にご説明します!
1.どうして新生児の写真を残すの?
~1か月になると赤ちゃんの姿が大きく変わるため~
海外では生まれたばかりの赤ちゃんのお姿の写真をご親族にプレゼントする習慣があることから、
このニューボーンフォトの流行が始まったといわれています。
日本では生後1~3か月で撮影される「お宮参り」の写真が
赤ちゃんの最初のお写真になることが多いですが、
産まれたばかりの赤ちゃんは特に成長が早く、
新生児の時と1か月の時とで大きくお姿が変わります。
新生児の間しか残せないかわいさ、サイズ感を残しておくと、
ご成長がより強く実感できること間違いなし。
2.どうしてぐるぐる巻きにするの?
~赤ちゃんの安心する体勢で固定するため~
ニューボーンフォトといえば、「おくるみ」や「ベビーラップ」と呼ばれるこのお姿が特徴的。
「動けなくて苦しそう……」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
実はこのおくるみ、赤ちゃんが一番安心する体勢を作るためのもの。
腕や脚を曲げ、丸まった状態で固定するのは、
ママのお腹の中にいる時の体勢を再現するためなのです。
一見すると苦しそうに見えますが、赤ちゃんには心地よい体勢なんですね。
もちろん、関節を傷めないように行う必要があるため、
十分な訓練を積んだプロにお願いするのが一番です。
3.どうして眠っている姿をメインに撮るの?
~ママのお腹の中にいる状態を再現するため~
新生児は表情が出にくいことも理由の一つといえますが、
お腹の中にいる時のお姿を再現している、というのが一番でしょう。
神秘的なお写真に仕上がること間違いなし。
赤ちゃんの誕生は生命の神秘。
新生児の期間でしか撮れない「ニューボーンフォト」をご紹介しました!
起きちゃったお姿も、かわいく撮れるかも♪
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