ファーストステージは、奈良・大阪・京都・兵庫・三重で13店舗展開している振袖専門店です。
おしゃれなスタジオも完備しているので、成人式の前撮り撮影から、振袖レンタル・ご購入、成人式当日のお支度までトータルサポートいたします。




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四日市店
振袖選びから当日のお支度まですべて安心!!ファーストステージの振袖レンタル・購入フルセットプラン♪
成人式に大人気、ファーストステージの振袖は「フルセット価格」
さまざまなものがセットとしてついています。
今回のブログではファーストステージの振袖に
「セット」としてどういったものがつくのかをご紹介いたします♪
セットに付属しているものは以下の通りです。
・振袖周りに使用するもの
①振袖
②帯
③帯締め
④帯揚げ
⑤重ね衿(伊達衿)
⑥草履
⑦バッグ
⑧ショール
・振袖の下に着るもの
⑨長襦袢
⑩衿芯
⑪肌襦袢+裾除け
⑫足袋
・着付用小物類
⑬腰紐5本
⑭伊達締め2本
⑮帯枕
⑯前板
⑰後ろ板
⑱コーリンベルト
⑲三重仮紐
これだけのものがセットとしてついてきます!
また、この他にオプションとして選んでいただくものもあります。
☆オプションとして選んでいただくもの
⑳髪飾り
㉑半衿
㉒和装ブラジャー
①振袖
これがなきゃ始まらない!
まずお選びいただくのが一番メインになるお着物です。
どんなお振袖を選ぶかに合わせて、コーディネートを組んでいきます。
柄や色もさまざま!
同じ色のお振袖でも、色の明るさや鮮やかさなどが違うと
お顔写りが変わってくる場合がありますので、
着装(試着用の簡易的な着付け)をさせていただき、お選びいただきます。
②帯
胸の下~お腹周りに巻かれる帯。
後ろ姿をとっても華やかにしてくれるアイテムです♪
さまざまな色や柄があり、選び方によって雰囲気が大きく変わります。
帯の選び方は、振袖に次いで、大切な要素になってきます。
振袖で使われるのは「袋帯」。
お仕立てする前の帯は口が開いており、
お仕立ての際にはこの中に帯芯を入れて閉じて使用します。
袋帯について、詳しくはこちらをご参照ください↓
振袖の帯「袋帯」ってなに?
③帯締め
帯の真ん中に巻く飾り紐です。
体の中心に来るので装飾としての意味も大きいですが、
単なる飾りではなく、その名の通り、帯を締めて形を維持する役割があります。
フォーマルな場では、金糸や銀糸を用いた帯締めを使用するのが基本です。
成人式では、いろいろな飾りや色が用いられたものが人気です。
④帯揚げ
帯の上に巻く飾り布です。
こちらもコーディネートでも重要な役割を持ちますが、
⑮でご紹介する「帯枕」とその紐を隠すこと、
帯のラインをきれいに見せることなどが主な役割です。
⑤重ね衿(伊達衿)
①振袖と⑨長襦袢の間に入れ、何枚かのきものを重ね着しているように見せる、
「だて」の衿です。
ですがその役割は伊達ではありません。
重ね衿そのものに、「嬉しいことが重なりますように」という意味が込められているのです。
他の着物の着付けには必要ではありませんが、礼装である振袖を着る際には必須です!
⑥草履
最近ではブーツを履いて振袖というスタイルも流行し始めていますが、
きっちり着こなすなら必要なのはお草履。
かかとの高いお草履の方が格が高く、フォーマルな場に向いていると言われています。
⑦バッグ
普段使うバッグではなく、和装用の帯地やエナメルなどのバッグが必要です。
ファーストステージでは草履とセットの物をお取り扱いしています。
⑧ショール
成人式で着用されるふわふわもこもこした「ショール」。
振袖の上に着用するコートのようなもので、防寒具として着用されます。
詳しくはこちらの記事で詳しく紹介しています。↓
【成人式の「フワフワ」】首周りに巻く「ショール」とは
・振袖の下に着るもの
⑨長襦袢
振袖の下に着る、振袖と同じ形のきもので、振袖のベースとして着用されます。
もともと「襦袢」とは下着の事ですが、
長襦袢の下に、必ず⑫の肌着を着用します。
フォーマルな振袖の長襦袢には上等なものが使われている場合が多いため、
肌着を必ず着用するようになっているのです。
⑩衿芯
長襦袢と半衿の間に差し込んで使います。
衿芯が入っている事で衿の形をパキッと整えることができます。
存在を忘れられがちな小物No.1です。
⑪肌襦袢+裾除け
どちらも⑨長襦袢の下に着用する肌着です。
着物用の肌着には、上半身から下半身までをカバーできるワンピースタイプと、
上半身の肌襦袢・下半身の裾除けに別れたタイプとがありますが、
ファーストステージでは上下の肌襦袢と裾除けに分かれたタイプをお渡ししています。
⑫足袋
お草履を履くために必要な和の靴下です。
晴れの場には「白足袋」が欠かせません。
・着付用小物類
⑬腰紐5本
名前の通り腰に締めるだけでなく、補正や胸元にも使われることのある幅広の紐です。
用途が広く、便利です。
⑭伊達締め2本
幅約10センチの薄い帯状の布です。
長襦袢の衿合わせがズレないように止めておくために使われます。
⑮帯枕
④でもチラッとでてきた帯枕。
帯結びの形を作る土台として、使用します。
⑯前板
胴の前部分に着用し、帯がよれるのを防ぐ板です。
帯の芯のような形で使用します。
⑰後ろ板
振袖では飾り結びで華やかな形を作るため、
帯の前だけではなく後ろにも板を入れる必要があります。
従来は必要ないとされていた時期もありましたが、
変わり結びの発展した近年、必要な道具として挙げられるようになりました。
⑱コーリンベルト
サスペンダーを一本にしたような形状のベルトです。
着物の前衿と後衿をはさみ、衿元を固定する役割があります。
⑲三重仮紐
「三重」ですが「みえ」ではありません。
「さんじゅうかりひも」。
中央部分が三つに分かれたゴムひもになっている紐で、
振袖の帯結びに必須の道具です。
「フルセット」に含まれるものは以上ですが、
以下、大切なオプションについてご紹介します。
⑳髪飾り
着物を着る際には貴金属などを避けるマナーがあります。
しかし、フォーマルな場にはアクセサリーが必須。
そこで、代わりの装飾として髪飾りが定着したと言われています。
さまざまなデザインの物が登場しています!
詳しくはこちらの記事でもご紹介しています。↓
【振袖髪飾り】どんな種類があるの?
㉑半衿
皮脂やお化粧などで汚れがつきやすい長襦袢本体の衿(地衿)の、汚れを防ぐことが役割です。
そのために付け替えられる衿(=半衿)を長襦袢の上から縫い付け、
必要に応じて半衿を洗い、また使う……というサイクルで使用されます。
汚れを防ぐ役割としては現在も同じ。
装飾の有無に関わらず、
着物を着る際に必要不可欠で、地衿のままでは着用できません。
また、⑩衿芯を使う為にも半衿は必須です。
コーディネートとしての半衿についてはこちらの記事でご説明しております。
→「半衿」で華やかさをプラスするのがトレンドです!
㉒和装ブラジャー
名前の通り、和装用のブラジャーです。
洋装用のブラジャーはワイヤーが入っているものが多く、
紐や帯を締める位置と接触するため使えません。
ではノンワイヤーやスポーツブラなら……という方もいらっしゃいますが、
和装ブラジャーは体系の補正にも大きく役割を果たします。
⑭でもご説明した通り、着物を着るのに最適な体型は「ずんどう」。
お胸の大きい方は何もしなければ寸胴体型にはならないので
サラシを使って胸を潰すこともあります。
苦しい上に更に苦しい着物を着るのは、慣れないお嬢さまにとって大変なことになります。
逆にお胸の小さい方もそのままでは体の厚みが足りないので
普通の体形の方以上のタオルなどの補正を必要とします。
着心地が良いとは決して言えないので出来れば枚数が少ない方が良いです。
和装ブラジャーは一着で胸周りの補正ができるので着用も楽になるのです。
以上、ファーストステージでの「フルセット」の内容と、
大切なオプションについてお伝えいたしました!
成人式には、男性の着物もあるんです!
ファーストステージ四日市店では振袖だけでなく、男性の羽織袴もご用意しております!
普段とは違う装いに、ご家族様もドキッ!
撮影のみのコースは衣装代・着付け込みで11,000円(お写真代が別途必要)。
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