振袖の柄までこだわりませんか?

振袖の柄にも意味があるって知っていましたか?
こだわりのお振袖、色だけではなく柄にもこだわって選びませんか?
成人式でみなさまが着られる振袖は、華やかな柄と長い袖が特徴です。
振袖には「厄払い」という意味があります
らに振袖に使われている色や、描かれている柄にもそれぞれ意味が込められているんです!
今日は柄の意味についてご紹介させていただきます
桜
日本の国花でもある桜は、季節の始まりである春に咲くことから
新しい門出を意味する柄です。
牡丹
「百花の王」と称され、何重にもなった花弁がふっくらと
開き咲く様子は、華やかさだけでなく豊かさも感じさせます。
昔から「富貴」「豪華」「幸福」の象徴とされてきました。
辻が花
辻が花とは、絞り染めを基調としていて、
摺箔や刺繍などを駆使して描かれる技法のことを指すことが多いです。
その由来には諸説あるのですが、「つつじヶ花」が転じたもの
藤と椿を掛け合わせた架空の花
格子模様の「辻」に花が描かれているもの
などなど様々なものがあります
手まり
撮影でもよく使う手まり
色を選ばず、丸くて可愛らしく、華もありますね。
こちらはその丸い形から、「全てが丸く収まりますように」という意味が込められています
いかがでしたか?
このように振袖の柄にはたくさんの意味があるんです
他にもまだまだおめでたい柄がたくさんあるので実際にお店に見に来てくださいね♪
お嬢様にぴったりの振袖が見つかるように精一杯サポートさせていただきます!
みなさまのご来店を心よりお待ちしております!