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2025年3月卒業式の方必見!! 卒業袴レンタルスタートしております!

2025年3月卒業式の方必見!! 卒業袴レンタルスタートしております!
2025年3月卒業式の方必見!! 卒業袴レンタルスタートしております!

卒業式でおなじみの「」。
上の着物と下の袴を組み合わせた「袴姿」のコーディネートについて
皆さんにお伝えします!

袴

兵庫県、伊丹市、宝塚市、川西市などで

大人気の袴レンタル店といえば

やっぱりファーストステージ!!!

 

2025年3月卒業式を控えている方!

袴をレンタルするお店は決めましたか?

袴選びの際、気になるのは
やっぱり、コーディネートの方法ですよね。

袴のコーディネートってどうするんだろう?

そんな疑問が思い浮かんだことは

ありませんか??

 

今回は上下どんな色味を合わせればよいのか

コーディネートについて3つご紹介します

 

袴コーディネートのポイント3選

袴はどんな着物に合わせるの?

卒業式で着用される際は、「二尺袖」と呼ばれる着物(振袖の一種)と

「袴」を合わせるのが一般的です。

現在、お店の「袴レンタル」で扱われている着物も、

ほとんどがこの「二尺袖」です。

 

これは、明治時代~昭和初期の女学生に流行したスタイルを

もとにしているためといわれています。

袴コーディネート

また、礼装としての格を持つ着物ならば、二尺袖でなくても

袴と合わせて着用していただくことができます。

上の画像のように、成人式の振袖を合わせることもできますよ。

お振袖に合わせるとすっごく豪華です✨

訪問着などをお持ちの方は、

二尺袖の代わりにそれらの着物を合わせて袴を着用することもできますよ!

袴コーディネート

訪問着を使った、大人な着こなしもとってもオススメです!

 

袴着付けに必要なもの

では、袴を使って着物を着用するときには、何が必要になるのでしょうか。

振袖コーディネート

袴着付けに必要なのは、以下の16点です!

①着物
②長襦袢
③袴
④半幅帯
⑤重ね衿
⑥腰紐(3~5本)
⑦伊達締め1~2本
⑧衿芯
⑨コーリンベルト
⑩履物(草履・ブーツ)
⑪かばん・巾着など
⑫肌着(肌襦袢・裾除け)
⑬タオル3枚
⑭和装ブラジャー
⑮髪飾り
⑯足袋(草履の場合)

 

これだけのものが必要なんですね。

特に、振袖を一式持っている方でも注意しなければならないのが、
④の半幅帯。振袖の帯とは全く違うものなので、
お持ちでなければ、別途用意する必要があります。

①~⑯について、順番に注意するポイントをご説明いたします。

①着物
1.でもご説明した通り、袴と合わせての着用は「二尺袖」が主流ですが、
振袖や訪問着など、礼装としての格を持つ着物であれば
着用可能です。

②長襦袢
①の着物に合わせた物を必ずご用意ください。
また、半衿がついているかも要注意です。

③袴
袴は「紐下」と呼ばれる丈の長さによってサイズが変わります。
サイズを見る際には、身長だけでなく、
履物を草履にするか、ブーツにするかなどによってもサイズが変わるので
要注意です。(詳しくは、3.履物はどう選ぶべき?でご説明します。)

④半幅帯
振袖などで使われる「袋帯」とは違い、
幅が狭く(約16cm)、柔らかくてコンパクトな帯です。

浴衣でも使われることがあるので、
浴衣用としてお持ちの方もいらっしゃりますが、
結び目が作られた状態の帯では使用できないのでご注意ください。

⑤重ね衿
伊達衿とも呼ばれます。
お着物の格を上げる略式礼装としての役割があり、
成人式同様、お祝い事では重ね衿を入れるのが通例です。
着物に「比翼」(重ね衿の代わりになる、もう一枚着物を重ねているように見える付け衿)
が付いている場合は、なくても大丈夫です。

⑥腰紐(3~5本)
⑦伊達締め1~2本
必要な本数は、着付をされる方や、
補正の入れ方によって変わります。

⑧衿芯
長襦袢の衿に入れる板です。
しっかり形を作れるものがよいです。
しっかりとした衿芯が入っている事で、

衿の形をパキッと整えることができます。

⑨コーリンベルト
衿が開いてくるのを防ぐ、

両端にワニ口のクリップのようなものがついた紐です。

⑩履物(草履・ブーツ)

着物なので草履を合わせることも可能ですが、
卒業式の袴は明治時代~昭和初期の女学生に流行したスタイルを元にしているので、
草履とブーツ、どちらを選んでもOK。

⑪かばん・巾着など

式典などにはバッグを持っていくのが基本。
袴には巾着も定番です。
どちらを使っても良いのですが、
最近は卒業式で持ち帰るものが多いこともあり、
トートバッグなどを使われる方も。

⑫肌着(肌襦袢・裾除け)
上半身から下半身までが一体化した肌着でも大丈夫です。
裾除けの代わりに、タイツ(ブーツの方)やレギンスを履く方法もあります。

⑬タオル3枚
必要な枚数は、着付をされる方や、
補正の入れ方によって変わりますが、
成人式の時よりも少なめです。

⑭和装ブラジャー

名前の通り、和装用のブラジャーです。
お胸の大きい方は何もしなければ、
着物が綺麗に見える「ずんどう」の体型にはならないので
サラシを使って胸を潰すこともあります。

苦しい上に更に苦しい着物を着るのは、慣れないお嬢さまにとって大変なことになります。

逆にお胸の小さい方もそのままでは体の厚みが足りないので
普通の体形の方以上のタオルなどの補正を必要とします。

着心地が良いとは決して言えないので、出来れば補正の枚数が少ない方が良いです。

和装ブラジャーは一着で胸周りの補正ができるので着用も楽になるのです。

⑮髪飾り
振袖の時よりも控え目にするのがおすすめです。
ドライフラワーなど、小ぶりのものを組み合わせていくのもおすすめ。

ヘアセット

⑯足袋(草履の場合)
草履の他、足袋で履けるブーツも最近は人気です。
その場合はブーツでも、足袋が必要になります。

 

当日までに沢山ご準備するものがございます!

当店ではすべて取り扱いをしておりますので、ご安心ください♪

 

着物と袴の合わせ方

袴のコーディネートは、振袖のコーディネートなどとは少し違い、

見える部分の半分近くを袴が占める形です。

そのため、袴の色を変えるだけで

コーディネートの雰囲気がガラッと変わりますよ!

  袴コーディネート

着物の色や柄、そして演出したい雰囲気に合わせて、

袴を決めていきましょう!

よく使われる袴の色は以下の通りです。

 

ワインレッド・えんじ(赤系)・紫・緑・

 

今挙げた4色が現在、メジャーな袴の色です。

上の着物と同色を避ければ、おおよそ間違いないコーディネートにできるでしょう。

 

四色のうち、上に上げたものほどかわいらしい印象を、

下に上げたものほど大人っぽく落ち着いた印象を演出できます。

 

このほかにも、最近は白・クリーム色、くすみカラーなどの淡い袴や、

黒・グレーの袴なども人気です!

 

たとえば……

上の着物が華やかならば、

紺や緑、黒などで少し落ち着かせてバランスを取ります。

黒地などの着物には、明るめの印象を与えてくれる袴がよく合います!

同じお着物でも、袴の合わせ方で印象がガラッと変わりますよ!

お嬢様の雰囲気に合わせてお選びくださいネ!

着物、袴がともに明るめの色の組み合わせでも、

緑とピンクなど、印象の違う色を組み合わせることで

双方を引き立てることができます!

 

ご自身をどう演出したいかを踏まえて、

着物と袴、双方が引き立つ組み合わせをお選びいただくのが

オススメ! です!

 

以上、オススメのコーディネート方法をご紹介いたしました。

 

まとめ

振袖をお持ちの方であれば

着物を役立てるチャンスなのです

 

そのため大学生の方の場合は

成人式、卒業式と

必ず2回は着物を着ることになるため

振袖をレンタルではなくて

購入する方が多いです!

その他にも振袖の購入するメリットは

意外と多いです!!

 

振袖購入のメリットはなんといっても

自分の所有物にできることです

 

サイズもお嬢様の体型に合わせた

ジャストサイズに仕立てることができますし

成人式以降でも好きな時に

好きなだけ振袖を着ることができます

 

着る機会としては

・お友達や、ご兄弟の結婚式

・就職した際の会社のパーティー

・卒業式の袴

・初詣

などがあげられます

 

特に購入を決めるお客様の多くは

卒業式に袴を着るから

という方が多いです!

 

というのも袴レンタル代の平均価格は

約6~8万円!!

意外としますよね

 

ただ袴だけ単品でレンタルすれば

平均約2~3万円ほど!

こちらの方が実は経済的だったりします!!

また、購入した振袖を姉妹で共有したり

ゆくゆくは自分の娘まで残して

代々受け継いでいくことができるのも

何よりのメリットです

 

↓袴レンタルご希望の方はこちらから↓

https://www.firststage.co.jp/contact_hakama/

 

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