FIRST STAGE フォトスタジオ

フォトスタジオ
店舗一覧
WEB来店予約
七五三、お宮参り、マタニティの写真撮影ならファーストステージ<大阪/奈良/兵庫/京都/四日市>
MENU
CLOSE

ブログBLOG

ファーストステージ各店のスタッフが最新情報をお届けします。

  • 七五三キャンペーン実施中
  • お宮参り初めての記念日
  • 成人式撮影
  • ベビーマタニティフォト

カテゴリー

Anne Style

富雄南店

節句撮影たくさんご来店いただいています♪富雄南店

 

本日はファーストステージの節句キャンペーンについてご紹介します

坂本奈月様のコピー

ファーストステージの節句フォトは女の子(桃の節句)が2/1~、男の子(端午の節句)が4/1~です!

 

まず、節句とはどんな行事なのか、どういった意味があるのかをご紹介します

 

桃の節句

平安時代に中国から伝わったといわれるもので、海や川に人形を流してお祓いをする習慣となったそうです。

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔よけの効果を持つとされてきたからという説があります。

雛人形には娘の厄を引き受ける役目があるため、災いが降りかからず、美しく成長して幸せな人生を遅れるようにという願いが込められているそうです。

 

桃の節句の食べ物

・菱餅…蓮の緑、菱の実の白、くちなしの赤い餅を重ねてあり、厄除け、清浄、厄病よけの効果で、健やかな成長を願っています。

・雛あられ…関西風は餅を砕いて揚げたあられですが、関東風は米粒をあぶったものが原型で倹約の心を表しています。

・白酒…本来は桃の花びらを浮かべた桃花酒で、百歳を願いましたが、江戸時代に白酒ができて定着しました。

・はまぐり…潮汁にしていただきます。はまぐりは対の貝殻しか合わないため、相性の良い相手と結ばれて仲睦まじく過ごせるよう願います。

・ちらし寿司…長寿祈願の海老、見通しの良い人生を願うれんこん、健康勤勉を願う豆など、縁起の良い山海の幸を彩りよくちらします。

 

 

端午の節句

端午の節句は中国から伝わり、奈良時代以降に定着した行事です。鎌倉時代に入り、武家社会になると、厄除けに使用する「菖蒲」と「尚武」が同じ読みであることから、武家の間で5月5日が尚武の節句として盛んに祝われるようになりました。

それが江戸時代以降、端午の節句として男の子が無事に成長することをお祝いする大切な行事となり、庶民に広がっていったとされています。

江戸時代、武家では男の子が生まれると、その家の家紋が入った「のぼり」などを立てていました。一方で、町人が力をつけてきた江戸中期頃になると、町人の間では「登竜門」の伝説にちなんで、「どんな環境にも耐え、立派に成長するように」立身出世を願って鯉のぼりを飾るようになったそうです。

江戸時代は町民が経済的に力をつけてきた時期とも言われ、「鯉のぼり」を立てることは、武家に対する対抗心という意味合いも含まれていたようです。

 

端午の節句の食べ物

・柏餅…柏の葉は、新芽が出るまで葉が落ちないため、子孫繁栄の意味があり、柏餅が端午の節句にふさわしい縁起の良い食べ物となりました。

・ちまき…現在のちまきは、笹でもち米を包んで蒸しますが、昔は茅の葉で巻かれていました。茅は中国の故事で繁殖力が強く心霊が宿り、邪気を祓う植物とされていたため、端午の節句に茅で包まれたちまきが食べられるようになったとされています。

関東地方では「柏餅」、関西地方では「ちまき」を食べることが多いようです。

 

お祝いの意味がわかると今まで以上に気持ちを込めてお子様の成長をお祝いできそうですよね

 

 

それではファーストステージの節句フォトキャンペーンについてご紹介します

福田由香様のコピー水原敦子様2のコピー

 

桃の節句撮影  2/1~3/31

端午の節句撮影 4/1~5/31

 

〇対象年齢:生後4ヶ月~2歳未満

〇撮影料 平日無料

    土日祝日1000円

・衣装レンタル

・携帯画像1枚

・次回お写真代割引券

 

〇オリジナルデザインフォト通常価格7000円

            →2980円

吉田由佳様のコピー

ファーストステージで節句のお写真を撮って、お子様の成長を願いましょう

ご予約お待ちしております!

 

店舗情報Shop