七五三は7歳女の子、5歳男の子、3歳男女が成長のお祝いをします。無事に成長したことを氏神様にも報告しましょう

日にちは決まっているの？ 

一般的に伝えられている11月15日は、徳川綱吉の息子が袴着のお祝いを行った日など諸説がありますが必ずこの日と決まっていません。

10～11月の間の都合の良い日にちで行いましょう

祝詞を あげてもらう場合、10月のお参りだと神社の受付が始まっていない場合もありますので1度問い合わせるのがおススメです。

 2016年は

11月13日（日）が大安です。

混雑が予想されますので、ご予約は早めに

どこの神社でもいいの？

お宮参りをした神社や、近所の氏神様での参拝がおすすめ。

行きたい神社があれば足を延ばすこともできますが子どもの体力的に無理のない範囲を心がけましょう

お参りの流れは？

【参拝して帰る場合】

一般の神社の参拝同様、神社の入り口で手を清め、社殿に進んで鈴を鳴らしお賽銭を。

二礼二拍手一拝します。

【祝詞（のりと）をあげてもらう場合】

まず神社に連絡をいれ、必要な場合は予約を。

当日は祝儀袋か白封筒に初穂料を入れて神社に納めます。

表書き：「初穂料」「玉串料」

水引：赤白の蝶結び

金額：3,000円～10,000円（神社により異なります）

2016年（平成28年）七五三対象年齢です

【7歳】

数え年　平成22年（2010年）生まれ

満年齢　平成21年（2009年）生まれ

【5歳】

数え年　平成24年（2012年）生まれ

満年齢　平成23年（2011年）生まれ

【3歳】

数え年　平成26年（2014年）生まれ

満年齢　平成25年（2013年）生まれ

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