袴レンタルはお早めに！まだ間に合いますよ！

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ファーストステージ各店のスタッフが最新情報をお届けします。

2024.10.3

卒業袴・男性袴

【小学生さん向け】卒業袴撮影のみプランもご用意しています！ファーストステージ箕面店

卒業式の袴レンタル・撮影なら

ファーストステージ箕面店にお任せ！

小学生　袴
近年の卒業式では、大学生さんだけでなく、
小学生さんも華やかな袴姿で出席されることが多くなりました。

いまや、「袴」は小学校をご卒業される女性のシンボル！
しかし、中には、学校で、式当日の袴着用を禁止されているところも……。

ファーストステージでは、式当日のご着用プランはもちろん、
撮影のみで袴姿を残せるプランもご用意しています！

ご卒業というひとつの節目、
素敵なお姿をお写真に残しておきましょう！！

今回は、

・なぜ卒業式に袴を着用するのか、その由来と理由
明治時代の「女学生」に由来する、学業の場に相応しい服装

・卒業式の「袴」ってどんなスタイル？
どうやって選べばいいの？

・ファーストステージでの「袴プラン」

レンタルプランはもちろん、撮影のみプランも大好評！

以上、3つの内容でお送りします！！

・なぜ卒業式に袴を着用するのか、その由来と理由
明治時代の「女学生」に由来する、学業の場に相応しい服装

「卒業式に袴」の由来

ところでなぜ卒業式で「袴」を着る

という風習が根付いたのでしょうか？

由来はさかのぼること明治時代！！

「女子教育」の始まりに伴い、
現れたのが「袴」のスタイル。

当時、教育の場は「フォーマルな場」として捉えられていたため、
女学生はきっちりと着物（振袖）を着ていました。

ただ、すそ捌きが大変だったり、
椅子に座ることで着物がしわになってしまう、などの理由から、
宮中の女性の仕官服として用いられてきた「袴」が
女学生の服装として取り入れられたのです。

当時の女性の進学率は低く、

女学生はいわば特権階級でした

そのため彼女たちの袴姿は

「女学生」という身分の象徴でもあり、

多くの女子たちのあこがれだったようです

現代では、毎日着物を着て学校に行くということはなくなりましたが、

「卒業式」というフォーマルな学びの場において
女子学生や教職員に袴スタイルが受け継がれているのは、

こうした「学業の場にふさわしい服装」としての結びつきという側面もあるのでしょう。

また袴の履物はブーツが定番です。

「着物にブーツ」と聞くと不思議な感じもするかもしれませんが、
実は明治～大正時代にかけて、
女学生が袴にブーツを合わせていたことに由来します。

その由来は

当時の女学生が洋風の文化を

取り入れたことに始まります

明治後期から大正にかけて

女学生たちは当世のファッションリーダーでした

西洋へのあこがれを抱き

明治後期に革靴のブーツが販売されるといち早く取り入れ

袴にブーツを合わせたスタイルを大流行させました

そして髪には大きなリボンを付けたりと

和装に西洋のアイテムをミックスしたファッションを楽しんだんです

袴　コーディネート

・卒業式の「袴」ってどんなスタイル？
どうやって選べばいいの？

「袴」と呼ばれるスタイルとは

そもそも「袴」というのは、下半身を覆う、スカート状の着物のこと。
卒業式　着物
こちらの画像では、紫の袴を着用されています。

平安時代に「裳（も）」と呼ばれていたものがベースになっており、
下半身に「はく」「裳」→「はくも」という言葉から、
「はかま」というように変化した、といわれています。

つまり、袴という言葉自体は、
下にはく部分の着物のことだけを指しています。

卒業式で「袴」と呼ばれるスタイルは、
上半身には「二尺袖」という振袖の一種を着用するのが一般的です。

ですので、「袴レンタル」をご利用された場合、