ある調査によると成人式に参加される男性の約6割はスーツで参加されているそうです。

しかし成人式の前撮りとなると

スーツよりも和装（男袴）を選ばれる方が多くなります。

本日は成人式をスーツで行かれる方も、前撮りだけでも袴を着てみたいという方も必見

それぞれの選ぶ際のコツをご紹介します♪

これを見ればどんなスーツが自分に合うのか、どんな風に袴を決めるのかがわかります。

ぜひ、最後までお付き合いください。

ＦＩＲＳＴＳＴＡＧＥ

～真美ケ丘店～

スーツの正しい着こなし方

①スーツ（リクルートスーツなど）

スーツといえば、まず思い浮かぶのがこのリクルートスーツではないでしょうか？

ビジネスシーンでもよく使われます。

学生の皆様は特に大学の入学式や就活などで着る機会も多いのが特徴です。

スーツの正しい着こなし方

まずスーツを着る上で押さえておきたいことは

ジャケットの一番下のボタンはあえて外しておくことです。

初めてスーツを着る方などは迷うポイントかもしれませんね。

次はポケットには物を入れないようにする。

普段のように財布やスマホをポケットに入れてしまいたくなりますが

、スーツの場合は入れないようにしましょう。

その方がスーツのシルエットを崩さないためです。

ベルトと靴（革靴）は同じ色にする。

これは統一感を出すためです。

きれいめのファッションなどを普段から好まれる方は知っているかもしれませんが、

色味を統一することで清潔感が出ます。

スーツはビジネスでも使われるものです。

ビジネスシーンでは清潔感があるということはとても重要です。

靴下は黒か紺の二択

全身リクルートスーツでも靴下がド派手な色や

キャラクターがプリントされたものだとどう感じますか？

そこで一気に印象が変わりますよね。

色はブラック、ネイビー、チャコールグレーの順におすすめです。

就活用のリクルートスーツは別に持っている方や

成人式では他と差をつけたいという方は華やかなチェック柄などのスーツを選びましょう！

②スリーピーススーツ

就活写真と同じは嫌だという方はこちらがおすすめです。

今はビジネスシーンや成人式の前撮りでもこちらを着られる方が増えてます。

特徴はジャケットの下にジレ（シャツの上から着るベスト）を着ることです。

また、リクルートスーツと違いジャケットのボタンは留めません。

リクルートスーツ感覚でボタンを留めるのは正しく着こなせてるとは言えませんので、ご注意を。

③ポケットチーフ

胸ポケットから見えるハンカチのような布のことです。

これをすることでより良い意味でこなれた感が出ます。

無難に様々なネクタイと合わせるなら白いポケットチーフがおススメです。

成人式などきちんと臨みたいという方はネクタイの色に合わせたものを選ぶのが最善です。

さらにポケットチーフのおり方でも個性を出すことができます。

この他にもネクタイピンやカフスボタンで他と差をつけることもできます。

2種類ご紹介しましたが、スーツでもっとも重要なのはサイズです！

ダボダボの大きいスーツやパツパツの小さいスーツなどはそれだけでダサく感じます。

可能ならご自身に合わせたサイズのスーツが理想です。

オーダースーツは約1か月程かかるようですので、

もし成人式に着るのにスーツを一着も持っていないという方は

今から注文しておくことをおすすめします。

スーツをオーダーすると何十万とするように感じるかもしれませんが、

パターンオーダーなら平均3万円前後でできるところもあります。

リクルートスーツなどで有名な青山でも、パターンオーダーでスーツを作ってくれるようですので、

ぜひご興味があるようでしたら、一度調べてみてください。

男袴（和装）の正しい着こなし方

男性が成人式で着用される着物は「紋付袴」と呼ばれます。

今では、歌舞伎や落語家などの一部の方が仕事着として着ることの多い着物となっています。

神社の神主の方が日常的に着られる着物（装束）も袴です。

さらに袴の色によって役職が異なるそうです。

さて、一般人の私たちが成人してから和装を着る機会があるとするなら、

まず思い浮かぶのは成人式、ブライダルの2つではないでしょうか？

最近ご結婚された菅田将暉さんも過去のテレビの映画に関するインタビューで

「結婚式の様式は和装と洋装のどちらが良いか？」と聞かれ

「僕自身は和装かなぁ。でも奥さんがこういうのって決めるもんですからね」

と答えていました。

今、なんとなく和装を着てみたいなぁという男性が増えてます！

①黒紋付

男性の第一礼装として黒地の着物に黒の羽織、下は縞模様の袴が一般的です。

特に和装ブライダルではこの着物と袴の組み合わせが正しい組み合わせです。

さらに和装ブライダルの場合は紋（背中の真ん中などにある丸い模様）の数が5つと決まっています。

成人式や卒業式でしたら羽織や着物は黒でも、

下の袴を縞模様以外のもの選んで着ることもできます。

例えば金色の袴を合わせることでより目立つことができます。

また羽織、もしくは着物を白に変えてみるのもまた印象が変わるポイントです。

成人式や卒業式に着用する場合は黒や縞模様以外の羽織・着物・袴を選ぶという方も多いです。

②色紋付

成人式の紋付袴は黒以外も人気です。

ざっくりとしたくくりになりますが、黒以外の色の羽織袴を色紋付といいます。

こちらはブライダルでは基本的には着ることはできません。お着物にはそれぞれ格があります。

色紋付の場合、花嫁との格の違いが生じるためです。

最近の成人式の前撮りでは着物と羽織が紫や水色などが人気です。

シルバー系の袴を合わせる方も多いです。

ピンクや赤といった色あいの羽織着物もとても人気です。

そのほかにも芸能人プロデュースのものや派手な柄の入った袴まで様々です。

成人式は一生に一度！

せっかくならど派手に決めたい！！

そんなあなたにはファーや竜などの派手な柄のスペシャルな男袴もあります！

九州や大阪のヤンチャな男性が着るものおもっていらっしゃる方も多いですが、

上の画像のように好青年が着用しても違和感ゼロ！

ご興味がおありでしたら、ぜひ一度調べてみてください。

これまで男袴を着用された全員が「やっぱり着てよかった」と

口をそろえておっしゃってます。

あなたも体感してみませんか？

まずはご来店のご予約を～

https://www.firststage.co.jp/contact/furisode/ 

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届かないことがございますので

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2～3日以内に店舗から電話、メールにて

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男性も和装を着て成人式へ！！

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