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近鉄生駒店
振袖に使われるお柄について
振袖って豪華で可愛い色がいっぱいで
たくさんの柄が描いてあってなんだかキレイ!
と思って下さっている方がたくさんいらっしゃると思うのですが、
実は振袖の柄には一つ一つ意味があるんです!!!
たくさんある柄の中から少しだけ皆様に意味をご紹介させて頂きたいと思います
「桜」の意味
桜もしくは桜文(さくらもん)は、
平安時代から日本人に愛され親しまれている日本を象徴する花の絵柄の一つです。
日本の花でもある桜を古典柄として描くときには、
薬玉(やくぎょく)柄とされ、薬を入れていた魔よけの飾りが起源となっています。
桜の「さ・くら」には古来からの言い伝えがあり、
五穀豊穣の象徴としても知られています。
「さ」には“稲”の意味が、
「くら」には神が座る(宿る)作物の蔵の意味があるため、
桜の開花時期に五穀豊穣を願って花見をしながら宴を開くのはとても重要なことといわれてきたのです。
桜の咲く時期は3月から4月のため春の花とされていますが、
春夏秋冬問わず身に着けることのできる着物の柄です。
春にはたくさんの花が芽吹くため、
春の花の象徴でもある桜は縁起の良いことの始まりを意味するとされています。
「梅」の意味
厳しい冬を耐え、春の訪れとともに美しい花を咲き誇らせる梅の花は、
「忍耐」「忠実」「上品」「高潔」「厳しい美しさ」という意味があるようです。
とてもたくさんありますが要するに「美しくも力強い」というイメージですね。
梅は丸まった花びらの形などから可愛いイメージがあるので
忍耐や力強いという意味があるのは意外な感じですよね(^v^)
他にも「梅」には「産め」という掛け言葉もあって安産祈願の意味も込められているんだそうです!
「菊」
美しく香りも優れている菊は、吉祥紋様として広く愛されています。
長寿を象徴する代表的な花。
菱型や丸と組み合わされる事も多いです。
菊は秋の花とされていますが、季節を問わずに用いることが出来ます。
さて、いかがでしたでしょうか?
「桜」「梅」「菊」の意味をご紹介させて頂きましたが、
1つでも皆様に知って頂けたらと思います。
花柄もまだまだたくさんありますが、
どれも季節とはあまり関係なく着て頂けます。
本当に縁起のいいものばかりですので、
お振袖を選ばれる際に参考にしてみて下さいね!
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ファ-ストステ-ジ生駒店
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