お子様が産まれてはじめての行事といえば

お宮参り

今回はそんなお宮参りの基礎知識について

ご紹介いたします

お宮参りいつする？

本来は

男の子が生後３１日目

女の子が生後３２日目

と決まっていました。

ただ、最近は気候や家庭事情などにより

１ヶ月～３ヶ月ほどで行う方が多いです。

冬に生まれたお子様であれば少し暖かくなってからや

忙しい時期を避け、落ち着いてからしっかり行ってあげたい

という方もいらっしゃいます。

お子様やお母様の体調に

あわせてベストなタイミングで行いましょう

ただ、参拝を先延ばしにしても

お写真は１ヶ月前後で撮るのがお勧めです。

なぜなら赤ちゃんの成長は本当に一瞬。

お宮参りにふさわしいお写真が残せるのは

このときだけなんです。

スタジオだと室内なので寒すぎる！

という問題もございません

そもそもお宮参りって何するの？

お宮参りとは、もともとは

赤ちゃんが生まれた土地にある神社に

（産土神社）にお子様が無事に

産まれてくれたことに感謝を伝え、

これからの成長を願う行事です。

ただ、必ずしもその土地で行わないといけない

という決まりはないので

ご家族に縁のある神社など

お好きなところで参拝することができます

参拝の参列者は誰？

決まりはございません。

ご両親、ご兄弟・ご姉妹のほか

ご両家のおじいちゃんおばあちゃん

その他ご親戚の皆様で行う家庭もあれば

ご両親のみで行う家庭もございます。

皆様のご予定も様々だと思うので

早めに日程を決めると

来たかったけどいけない・・・

ということもないでしょう！

お宮参りの服装は？

赤ちゃんの服装は

産着といわれる衣装に祝着を羽織る

姿が一般的です。

お母様はお着物を着られる方もいらっしゃいますし

ワンピースやスーツなどで参拝する方もいらっしゃいます。

お父様はスーツを着用するのが

一般的です。

お宮参りの基礎知識を簡単に紹介いたしました。

この時期は寒くなってくるので

参拝時期をずらすのもいいでしょう。

ただ、お宮参りの時期になにもしない

というのも少しさびしいですよね。

そんな皆様は

スタジオで撮影だけでもしませんか？

２日に分けて赤ちゃんに負担になりそう・・・

と心配されているかたもいらっしゃるかもしれません。

ただ、赤ちゃんにとっては２日に分けた方が

良いメリットも！

参拝後にスタジオにくると

もう疲れて果ててしまい

ないてしまったり寝てしまうこもいます。

また、スタジオ後に参拝の場合でも

撮影で頑張ってくださたお子様はもうぐったり。

２日に分けることでゆっくり撮影して頂ける

メリットもございます♪

ファーストステージの

お宮参り基本プラン

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