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【まめ知識】「お宮参りって何?」など素朴な疑問から歴史まで解説!

お宮参りとは何なのか!

今回はお宮参りについて間単にまとめた記事となります。

これからお宮参りを検討されているご家族様は是非、ご覧くださいね!

1.お宮参りとは

お宮参りとはその土地の神様に「赤ちゃんが無事生まれました!」と感謝と報告をし、

これからの赤ちゃんの健やかな成長を

祈る行事です。

現在のお宮参りの原型は

今から約500年から700年前ごろ(室町時代)に行われ始めたといわれています。

現代のお宮参りですることは

たった3つだけ!

1撮影

2お参り

3家族で食事

しかも、七五三や成人式のように撮影と式や神社へのお参りは別日で行わないといけないというわけではありません。

お宮参りなら全て1日で、できます!

2.知っておきたい! 

お宮参りのマナーとルール

お宮参りは歴史も深い日本の伝統行事です。

その分マナーやルールが厳しそうと思いませんでしたか?

今からご紹介するポイントさえ押さえておけば怖くない!

〇神社へのお参り行く前に祈祷の謝礼を用意しておきましょう。

お宮参りは神様への報告と健やかな成長を祈る行事です。

健やかな成長を祈ってもらうことを祈祷といいます。

☆祈祷代は原則のし袋に入れて用意します。

のし袋といっても種類があります。

お宮参りの祈祷代をいれるのは、

紅白の蝶結びの水引がついたものを用意しましょう。

なぜ紅白の蝶結びの水引じゃなければいけないかというと

蝶結びの水引は「何度あっても嬉しいこと」に 使うという決まりがあるからです。

他の結びでいうと結び切りなどは「2度起こってほしくないこと」に使うからです。

これは間違えると全然違う意味になりますので、気を付けましょう。

のし袋を用意できなかったという方は白封筒でも代用OK!

のし袋も白封筒も上の部分に御初穂料と書き、

下の部分に赤ちゃんの名前を書くのが正式な書き方です。

〇お参りの時にだれが抱っこするの?

今はどなたが抱っこしても大丈夫という流れがありますが、

しきたりを意識するなら、パパのお母さまが抱っこするが正解です。

写真撮影では、パパのお母さまに抱っこをしてもらいますし、

ママのお母さまにも抱っこしてもらいます。

古い伝統だと産後間もないお母さまが赤ちゃんを抱っこしてはいけないというものもありますが、

あまり気にしなくて大丈夫です!

家族写真ではぜひ、お母さまも赤ちゃんを抱っこして撮影しましょう♪

ちなみに、神社で家族写真を撮る際にはパパ側の家族はカメラマンから見て左サイド、ママ側の家族は右サイドに立ってもらいます。

和装ブライダル撮影でも新郎は左、新婦は右です。

理由は男性は左手で女性をかばい、右手で刀を持って守るという侍の伝統から来ています。

〇紐銭やご祝儀のお返しは必要なの?

近畿地方や中部地方では親戚などから紐のついたご祝儀をもらう文化があります。

それを『紐銭』と言います。

中に包む相場は1,000円~5,000円が一般的です。

またお宮参りの紐銭やご祝儀は【赤ちゃんへの初めてのお小遣い】という意味合いがありますので、

お返しをする必要はありません。

それでも気持ち的に何か渡したいという場合は、

何か物で返しても問題ありません。

とこのぐらい覚えておけば大丈夫です!

3.具体的なお宮参りの流れ

☆まずはお宮参りをする神社を決めましょう!生まれた土地の神様を祭る神社に行くのが一般的です。

絶対という訳ではないので、少し離れた思い入れのある神社でも大丈夫です。

☆神社が決まったら、電話で祈祷を予約しましょう!

事前予約をしているところが多いですが、

現地で頼んでもしてくれる神社もありますので、ホームページなどで確認しておきましょう。

☆次は写真館やフォトスタジオに撮影の予約をしよう!

撮影の予約は午前にお参りへ行きたい場合は午後、

午後からお参りに行きたい場合は午前に絞って予約を取りましょう。

フォトスタジオによっては撮影してくれた全員に初着レンタル無料などもしていますので、

お宮参りキャンペーン内容も把握しておくとお得です。

ファーストステージでは

お宮参りの撮影者は初着レンタル1泊2日無料で貸し出しもしています!

撮影なしでの初着レンタル希望は税込5,500円となります。

☆家族全員での食事会をするお店を予約しておこう!

食事会までするのが正式なお宮参りです。

お店を予約するのも良いですし、

こういう時期ですから出前やデリバリー頼んで自宅で食事会をするのも良いです。

家族一同での食事会まで終われば、お宮参りは終了です。

全て1日で終わらせることも可能です!

お忙しいお父様お母さまでも、1日あればお宮参りは充分にできます。

ぜひ、あなたもお宮参りを家族全員で楽しみましょう♪

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