振袖コーディネートに重要なのは【帯】!


色や柄、質感など様々なタイプがあり、コーディネートを更に楽しむことができますよね
今回は
振袖コーディネートの中でも【帯】についてご紹介いたします!
帯周り振袖コーディネート3パターン
正統派!大柄コーディネート
古典柄の振袖に合わせ、大柄の帯を合わせたコーデ。
色合いのまとまったコーデに紫の帯揚げでアクセント☆
王道の赤振袖コーディネート
赤、黄、黄緑の組み合わせは外れなし!
可愛らしい振袖の雰囲気に合わせた帯締めの飾りもポイントです♪
クールなモノトーンコーディネート
黒の帯にあえて黒の帯揚げを入れた上級者コーデ!
目を引くコーデで周りと差をつけられること間違いなし!!
帯の結び方
文庫結び
帯の結び目が水平になっており、小さなリボンのように見えるのが特徴です。
どんな着物にも合う万能な結び方なんですよ!
「文庫」とは、本や帳簿、手紙などを入れておく箱を意味しています。
ちなみに、江戸時代に武家の娘がしていたとされ、清楚な雰囲気を醸し出します。
現代でも花嫁衣装に用いられることが多いです。
若々しく、可愛らしい印象に仕上げてくれますよ!
真ん中に結び目をつくり、2枚の帯の羽は垂らすようにしています。
このようにコンパクトにまとめることで、移動などにとても便利です!
背もたれにもたれても崩れにくいです!
立て矢結び
矢の字とも呼ばれ、江戸時代に大奥で御殿女中が結んでいた帯の結び方です。
左上から右下に向かって斜めに横切る羽を見立てています。左肩の山の部分から、右の帯の下あたりまでの大きさが一般的です。
その姿が、立て矢を背負っているように見えることからこの名前がつきました。
基本の形ではありますが、キリッとしてどちらかと言うとかっこよく、華やかに仕上がります!
特に、背の高いお嬢様によく似合います。
斜めのラインが女性らしさを際立たせてくれます
例えば、花嫁様のお色直しでこの結び形を用いたりします。
テレビドラマでも使用されることが多いです。
NHKの朝ドラ「わろてんか」のヒロインが結婚式でこの立て矢結びをしていました!
お太鼓結び
江戸時代後期、亀戸天神のお祭りの時に考案され、その結び方が太鼓橋のように見えることから
この名前がつきました。
もっとも基本的な結び方です。
一重太鼓と二重太鼓の2種類の結び方があります。
一重太鼓は、1番シンプルな帯の結び方です。
一般的に訪問着や付下げなどで使われます。後ろから見ると正方形に見えるシンプルな形が特徴です。
二重太鼓は、ふっくらしたお太鼓部分と垂れ下がった帯の形が特徴的です。
一重太鼓と同じように見えますが、横から見るとお太鼓の部分が二重になっています!
振袖での帯は、ひだを作ったりリボンのように折ったりすることで、華やかにバランスをとって結ぶのが一般的です
また、体型を問わず合わせやすいのでどんな方でも似合いやすいです!
いかがでしたでしょうか?
帯周りの色の差し方でかなり雰囲気が変わり、
かわいい系にもかっこいい系にもできちゃいます。
また、帯締めの結び方ひとつでも雰囲気が変わるので、
前撮りと成人式当日で
帯締めの結び方も少し変えてみてはいかがですか‼
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