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四日市店
縁起のいい振袖柄 Part3
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おはようございます!FIRST STAGE四日市店です
成人式のお振袖選びの一つの豆知識
お振袖の柄の一つ一つに意味があるのをご存知ですか?
今日はそんな柄のいわれシリーズ第三弾です
貝桶
貝桶とは、平安時代から伝わる「貝合わせ」という遊びの道具の一つ。
貝殻の色合いや形の美しさ、珍しさを競ったり、
その貝を題材にした歌を詠んで、その優劣を競うという遊びでした。
また江戸時代になると、内側を蒔絵や金箔で装飾されたハマグリの貝殻で
対になる貝殻を探す「神経衰弱」のような遊びに変化。
貝桶は、その美しく装飾された合貝を納めるために、二個一対で作られたものでした。
吉祥文様となったのも、その当時。
対になる貝を違えないところから夫婦和合の象徴として
公家や大名家の嫁入り道具となり、婚礼行列の先頭で運ばれるなど、
大名家の姫の婚礼調度の中で最も重要な意味を持つようになったのです
蝶
古典柄はもちろん、モダン柄としてもよく使われる蝶。
女性らしい印象を与える、人気の柄のひとつです。
幼虫、さなぎ、そして美しい蝶へと姿を変え空に舞う様子に、
昔の人々は「不死」「不滅」の意味を託しました。
このことから、常に死を意識していたであろう戦国武将も
好んで蝶の文様を使っています。
御所車
御所車というのは、牛車のこと。
平安時代の貴族が乗っている、牛に引かせる車のことです。
今でも京都のお祭り、葵祭などで見かけます。
御所車は、貴族のような華やかさの象徴です。
平安文化を気づいた典雅な雰囲気を感じさせる柄だと言えるでしょう。
また、御所車にいっぱい花を乗せた「花車」と呼ばれる柄もあります。
この柄には、幸福の象徴である花で満たされた様子から、
幸せにあふれますようにという意味が込められています。
椿
年中青々とした光沢ある葉をつけている椿。
その葉の青さから「艶葉木」と呼ばれたのが椿の語源と言われています。
そんな生命力のせいでしょうか、平安時代にはすでに椿は魔除けの木として
知られるようになりました。
そして吉祥文様の一種として着物の柄にも取り入れられるようになったのです。
椿は花がぽとりと落ちるため縁起がよくないという人もいるかもしれません。
しかし同時に、椿はこのように魔除けという意味も込められています。
縁起が悪いと敬遠せずに、じっくり見ていただきたい柄のひとつです。
以上代表的なものをあげてみました
お振袖選びの知識の一つにしてみてくださいね
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