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大阪・堺・住之江・住吉でお振袖を選ぶなら

イオンモール堺鉄砲町２階にある

ファーストステージ

舞スタイル堺鉄砲町店

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こんにちは！

ファーストステージ舞スタイル堺鉄砲町店です！

5月20日～5月22日まで開催されていた小物選品会は

沢山のお客様にご来店して頂き、無事に終えることが出来ました！

誠にありがとうございました！

お嬢様方のお気に入り小物が見つかってよかったです

今回は、外から見える

帯揚げ

帯締め

重ね衿

半衿

この４つの小物の役割についてご紹介します！

〇帯揚げ

帯揚げとは、帯の脇から前姿を飾る、長方形の布です。

お太鼓枕やその紐を隠すために使用したりもします。

帯と着物の間にあるので、帯と着物の調和や着物姿が映えるような

コーディネートにできるんです

素材は、絹や化繊があって、立体感の出る絞りのほかに

滑らかで光沢感があり、薄めの素材である綸子（りんず）や

シボがあるためシワになりにくい縮緬（ちりめん）があります！

帯揚げの色によって同じ着物と帯でも雰囲気が

全然違ってきます！なので、コーディネートの幅も

広がりますよね

また、フォーマルな帯揚げとカジュアルな帯揚げがあります。

季節によって素材を変えたりもできますよ！

ちなみに…

せっかくの機会なので、帯揚げの結び方を紹介します！

①前に回した帯揚げの左右の長さを同じにして、

それぞれを細かく畳み、ひと結びにします。

②下側に出てきた方の帯揚げを帯と並行に

折り曲げ、輪をつくります。

③上から下ろした方の端を、②で作った輪に通します。

④結び目と帯揚げの両端を、帯と着物の間に

入れ込みます。そして見えている部分を綺麗に整えます。

完成！

〇帯締め

帯締めは、帯結びを固定する紐状の小物です！

せっかく綺麗に結んだ帯が、ほどけてきたり

形が崩れると大変ですよね

そうならないために、押さえる役割もします。

また、帯の真ん中で前結びをするため、装飾品として

着物姿のの印象を決めるとっても大切な役割を

してくれるんですよ

他には、浴衣につける方もいらっしゃいます！

オシャレ用の飾りとしてもつけて頂ける万能アイテムですね

ちなみに…

まず、帯締めの結び方が分からない。という方に！

軽くオーソドックスな結び方をご紹介しますね

①帯締めを帯に巻き、前で左右の長さをそろえて持ちます。

左を上に重ね、着物の衿と同じように、着ている人の

左側が上になるようにします。

②上に重ねた帯締めを1度絡めて、緩まないように引き締めます。

ここから、中止の紐の重なっている部分を指で押さえながら

結んでいきます。

③右上側の紐を左下に流します。

ここでも、紐の交点は指で押さえたままです！

④左の紐をしたから上に折り返し、右の紐の

輪の中に通します。

⑤左、右と順に紐を引き締めて、完成

結びの構造としては、かた結びなので、そこまで

複雑ではありません

☆ポイント☆

着ている人の左手側を上に重ねて

ひと結びすることです！

〇重ね衿

着物の衿と半衿の間に入れて、着物を重ねて着ているように

見せるための「下着衿」です。

大正時代までは、留袖・振袖・訪問着といった礼装用の

上質な着物は、全てを重ねて着ていたそうです！

現代で、もっと簡易に楽に着れるようになってますね

やはり、重ね衿がえると

衿元の華やかさがちがいますよね！

〇半衿

振袖の首元でチラリと見える振袖の下にある

生地の部分が半衿です。

日常で使うような着物では半衿を付けないことが

ありますが、振袖の場合は礼装でありお祝いの場で

着るものなので半衿をつけるのはあたりまえになってきます

振袖から少し見える部分にはなってきますが、

振袖と違う色を入れたりして差し色とすると、

コーディネートの幅が広がりますよね

振袖を着ている時は、あまり見えませんが

通常下に着る長襦袢につけられているものです。

伝統的で、凛とした美しい古典柄振袖にあわせるなら

是非、刺繍付きの半衿を選んで頂きたいです！

いかがでしたか？

意外とどんな役割で使われているか

どんな作用を施しているかなど、

知らないことが多いですよね

振袖・ママ振のご予約や着物に関するご相談

いつでも承っております！

知識を付けてから着る振袖はきっと

もっともっと特別なものになる事でしょう！

ファーストステージでは、お客様に寄り添い

一緒に小物まで選ばさせて頂きます

是非、お客様に合った小物を一緒に選びましょう！

お電話でのご予約もお待ちしております

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